花香り

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花香り 彼は襲う仕草をしてきました。 高校終わりSNS上で振られました。私はまだ彼に恋をしていませんでした。 振られて徐々に振られたんだと思い泣きました。これが恋のキッカケです。私はしばらく英語の勉強をしていました。彼と理想の家庭を描いては泣いて居ました。友達と飲みに行ったり気晴らし出来たかな思っては、子供を見て無いていました。彼で死にたい気持ちになっていると思いました。けれど、彼に思いを寄せていました。他に良い人が居ると言われても、私は泣き続けました。遊びだと思っていました。彼は私に不満があるらしく、それなら私から離れた方がいいと思いました。失恋の気持ちは収まりませんでした。彼に側にいて欲しいと思う様になり、叶わない恋を抱いては泣きました。これが男の遊びとかおりさんに言われました。 けれど、私はまた泣き続けました。彼氏彼女でもないこんな思いを寄せたのは初めてでした。周りからも笑って誤魔化してるだけど言われました。  多数の男に体を触られ、でも思いは彼に向かっていました。こんなに泣いた恋愛は初めてです。また彼氏に他の女ができて欲しく無いと願っていました。
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