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第二話 アメリカ合衆国
さあて、アメリカの頭首はどこだ!!
火の海の山を下り、町へ向かった。
文字通り、火だらけの町中だ。
あちらこちらに、焼け焦げた死体が転がっている。
「Hey!hey!come over here!!」
誰かが俺を呼んでいる。誰だ?
「Over there!you!」
声のする方を見ると、男が手を振っていた。
「What are you doing!?」
「I'm going to town on business.」
「What are you saying!?Let's get out of here.」
参ったな、着いていくか。
「This is a loophole.」
言われるがまま、着いていった。
「Shit!fuck it !」
見てみると、抜け道には、たくさんの兵士がいた。
「Dear Lord, please save us!」
参ったな、神様と言われちゃ仕方ない。
「Hey! What are you going to do!?」
「I'll kill them.」
「Hey, you! Wait! Do you wanna die?」
「Non, I save the world.」
そう言い、兵士たちに向かった。
「消えろ。」
手からロケットランチャーを産み出し、
シュゴーーー!!
チュドーーーン!!!!
辺りの兵士を抹殺した。
「He is a not god.He is a Ogre…」
ふぅ。とりあえず兵士は消えたな。
別に、アメリカの党首を殺しても解決しないな。
……日本に戻るか。
「Hermes」
今度は、別の場所へ戻った。
「ならば、ここへ来る兵士全てを殺す。」
その頃、各国の代表が、あることの
会議をしていた。
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