現実は厳しい

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現実は厳しい

コロナになって、差別も経験した。9日から、普通に動けると喜んでいた。でもそんなに簡単ではなかった。8日に在宅マッサージから、電話かかってきて、マッサージ受けたいなら、抗原検査受けてほしいと言われる。ショックでマッサージやめようと思った。しばらくほっておこうと思った。マッサージから、12日に抗原検査受けましたか?と電話かかってきた。その時は寝起きだったので、ピンとこなくて、受けるようにしますと言って、電話切った。でもかかりつけ医も電話いっぱいかかってるのか、かからなくて。だんだん腹がたってきて、マッサージやめる、1月分のお金払うから、書類ほしいと言ったら、スタッフと相談しますと言われる。そして月曜日から、再開しますと言われた。マッサージって色んな人に触るから、念のため抗原検査受けてほしい気持ちもわかる。でも私もコロナってわかってショック受けてるのに、感染ルートになるみたいな口ぶりは更にショックだった。コロナによる差別をやめようって言う人権のサイト見たりした。 姉も会社に電話したら、まだ早いのでは?と言われる。1月29日が元々休みで、でもその時受けた検査は陰性で2月4日に陽性出たから。保健所に確認の電話してたが、行く権利はありす、でもそれを会社にうまく伝えられますか?と聞かれていた。姉はまだ症状が出てたので、私が行かんでいいと言った。会社に14日から、行きますと言ったら、承知つかまつりましたみたいなおかしな言葉のメッセージが届いたらしい。姉の上司も部下にコロナなられて、色んな確認しなくてはいけなくて、大変なんだと思った。 私が来てもらってるヘルパーの責任者にも14日からで良いとメッセージ送る。そのままOK。
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