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小説って何だ?
前回の『どうしていつもぎりちょんなの?』で触れた、外部公募の応募は、締め切りギリギリに電子投稿し、2週間もしないうちに結果の連絡がきました。
もちろん落選です。運営からは(惜しくも最終選考とはならなかったが、ブラッシュアップすれば市場流通する価値のある作品だとかなんだとか……だから実費出版しませんか)と来た。
あの程度でそんな訳ないだろ!と。その手には乗らないぞと。それだと星的に意味がないぞと。そもそもそんな金は無いぞと。今回は応募先を間違えたぞと。
ということで、せっかく書いたし、納得いくところまで修正を繰り返し、別の公募(条件を満たしているもの)が今後出てきた時に備えようと思う。
正解は勿論分からないけど、変だなとか、足りてないな、っていうのは何となく分かるので、そこを潰していこうと思う。
ただ、やはり迷走し始めた。そこで、ふと思ったのが、そもそも小説ってなんだろう……。
ググってみると、『長い間物語を語る散文小説』と書いた記事を見つけた。
早速意味が分からない。散文って何?
これもググってみた。すると『5・7・5に囚われていない文章』ということだった。
要するに、『文章を使った、話の長い物語』ということかな。
分かったような、分からないような。文字で書くと変な感じになるけど、見ればそれが小説だと分かるしーーまいっか。
いや、そういうことを知りたい訳じゃなくて、書いた小説の何処が駄目でどこが良いのか、これを教えて欲しい!
そしてこれを自分で分かるようになりたい。そうしないといつまでたっても改善しないから!
一般的にこうだよ見たいなことがきっと有って、それを自分の作品に当てはめると改善点が見えてくる。という状態が理想的なので(星の場合はだけどね)、『一般的にこうだよ』の部分を探すことが大事なんだと思う。
ちなみに星が言っている『一般的なこと』とは、文章力のことである。
とは言うものの、本を沢山読んで感覚的にそういうことを掴んでいる(と思われる)、ーー久しく登場していないがーー星の娘、に訊いてみたいところだが、今の彼女に訊くのは憚れる。
というのも、大学受験本番までもう三か月くらいしかいなく、それどころではないからだ。
受験が終わったら、封印している『いろんなやりたいこと』をやるらしい。
娘よ、がんばれ~!
そして時を同じくして次女は高校受験生なのだが、全く勉強をしない強者である。
次女よ、(エールではなく)いいかげん頑張りたまえ!
今日はここまで🙋
2022.9.22
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