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インタビューを終えて
秋月一成さんのエッセイ『★エブリスタの秘密★~9周年パーティーから創作の裏側まで~』の中の『作家さんに聞いてみよう』のコーナーに登壇させていただきました。
秋月さん、ありがとうございました!
普段は2週で終わるそうですが、定型質問とは別に追加のご質問をいただき、その分が3週目の運びとなりました。
なので、10月はずっとドキドキしていました。
飾らず、ありのまま思っていることを一生懸命お答えしました。
ピヨピョのひよこが偉そうなことを言っていませんでしたでしょうか。
勝手ながら皆様のぺコメも拝見させていただき、とても元気になれました。
ありがとうございました!
最終週では「やるかやらないか」のお話をさせていただきました。
’やる’という名の『覚悟』を決め取り組んでいるわけですが、覚悟すれば上達する訳でもなく、また上達の仕方が勝手に天から降ってくる訳でもなく、実際は地道に努力するしかないのです。
本当に、まだまだこれからという時期なので、この先、山あり谷あり、何年続けるのか、何処へ向かうのか。焦らず、時には立ち止まったりもするかもしれないけど、ぼちぼち活動していこうと思います。
話は「やるかやらないか」に戻りますが、人間って不思議で、「できないかも…」「無理かも…」「駄目かも…」って思ってると本当にそうなります。
「できない」「無理」「駄目だ」って発言した時は確定です。
逆に「いけるっしょ。(根拠はないけど)」って思っていると、絶対ではないですが上手くいく可能性は高まります。
不思議ですよね。
適当でいい加減に見えますが、ポジティブな心持ちは、日常の些細な選択で良いほうに進む側を自然と選ぶんでしょうね。
その積み重ねが望む結末へと導いてくれるんだろうなと思います。
勿論、間違ったほうを選択するときもあるでしょう。でも些細なので気にならないのです。
グラフにすると、小さい山谷がギザギザとあって、全体として右上がりみたいな感じですかね。
まあ、そんなことをイメージして生きていないし、上手くいった時の結果がそれまでの積み重ねだとも考えないので、その瞬間が来た時に、「ラッキー!」って言うんだと思います。
ということは、この逆の行いをしていると不運になります。
一人一人が「ラッキー」って思える生活ができたら、世界中がラッキーに包まれるのではないかと思います。
よぉし、みんなでラッキーしましょう!
秋月さんのエッセイはこちら↓
https://estar.jp/novels/25517140?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=viewer
『第12回 作家さんに聞いてみた』(p289-P291)
今日はここまで🙋
2022.10.19
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