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明里
「…斗真くん…」
珈琲の準備をしている私に、斗真くんは深いキスをした…。
それだけじゃなく、背後から抱き締められて…何度も斗真くんの大きな手で…胸を…揉まれた… 強く…弱く…
胸の先も、きゅって引っ張られて…思わず、変な声を上げてしまった…。
そして今…私は斗真くんに抱き抱えられて…
ベッドに、ごろんと…ころがされている…
そこに…背の高い…大きな、斗真くんが……私の身体をまたぐようにしてのしかかり
今まさに…私を、見下ろしている…。
何… 今、何が起こったの…
斗真くんが、強引にこんなことを…するなんて…
私を荷物のように抱え上げて、ベッドに…だなんて…
私は軽いパニックになりかけるが、なんとか深呼吸をして考える…。
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