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嘘だ…可愛いなんて、嘘…
私の胸…全然、大きくもないし…魅力的じゃない…自分の胸… 劣等感しかない… やだ…
「明里…ここ、舐めていい…?」斗真くんが信じられないことを突然、聞いてくる…。
「やだ…恥ずかし …あっ…!! あぁんっ…!」
片方の手で胸を揉まれながら、もう片方の胸の突起が突然…
斗真くんの熱い口内に飲み込まれ… 身体が震える…。
ちゅぷん…と、乳首を何度も舐めあげられ…強弱をつけて吸われ…
本当に今、斗真君にされていることが信じられなくて…頭がおかしくなりそうだ…
何度、抵抗しようと身を捩っても、もがいても…
すぐに腕を絡めとられ、たやすくベッドに押さえつけられる…。
斗真くん、力…強い…
「あっ… あん… 」
斗真君の熱い舌と、長い指がもたらす胸への刺激に…恥ずかしい喘ぎ声を上げ続けてしまう私…。
下を見ると…
まるで、私の胸にしゃぶりつくような、熱くて…野性的な斗真君の視線とぶつかり、ドキリとする…。
「やっ… 斗真く …んっ …あン… やだ… 」
「…ああ…明里… さ せて… 俺… もう… 無理…っ …」
斗真くんの手が…遂に、私のスカートの中に…そろりと忍び込む…。
「あ… あっ … や… 」
私は初めてでどうしたら良いのか本当にわからず…
ギュッと目を閉じた…。
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