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バチドク「今回は手打ちにしませんか?」
ラーメンがすっかり冷めてしまって、心まで荒んでしまうと思ったバチドクは考えます。
店主「嬢ちゃん酒は出せないがせめてもの気持ちだ」
トッピングを乗せてくれる店主にバチドクは心が麺のように柔されます。 そこへパブさんから手渡されたスマホに、寿司屋に入るチワドクさん一行の写真が……
バチドク「えっ何で……」チョロチョロ
手に持った醤油をラーメンに打ちまけるバチドクの手は別な意味で震えていました。
そもそも謎の煙もパブちゃんが原因で、爆弾事件も誤報とのこと。 冷たい鎖に繋がれた犯人は居るものの全てが丸く収まる筈でした。
『ここは本編と絡めたいよね』
バチドク「ラーメン」(´ж`;)ォ・・ォェッ・・・
ソイソースで琥珀色に染まったラーメンは少し大人の味がしましたとさ。
めでたし 々
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