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パンツの中から勃起した俺のペニスを出す。
何故か先程から強い尿意に襲われている俺は、今どこかを刺激されたら思わず漏れてしまいそうだった。
「我慢しているんだろう。出すんだよ早く。全部綺麗に飲み込んであげるから」
そう言って俺の足を広げさせ、ペニスの方へ顔を入れる。生あたたかい口の中にペニスが含まれる。
だめだ。
もうっ……っあっ!
我慢していた尿意が限界になり、男の口の中で俺は放尿した。
この状況なのにずっと勃起し続ける俺の体にも、もう抵抗などできなかった。
男から受ける屈辱的なはずのフェラは、俺のペニスを飲み込むようにして刺激し続けた。
抵抗する度ガシャンガシャンと音を立てる鎖が、床に当たる。
「はぁっはぁっ…あっ!んん!!!」
顔を仰け反らせ、俺は男の口で精子を出した。
後ろから硬くなった男のペニスをあてられる。
俺の穴を俺の精液でぐちゃぐちゃにし、押し当てると少し間を置きズプッ奥まで挿入した。
今まで我慢していた喘ぎ声が大きく、辺りに肉のぶつかる音と共に広がった。
パンッパンッパンッパンッ…
目の前にある大きな鏡の方へと顔を無理やり向かせられる。
ビンビンに勃起した自分のペニス
頬や唇が赤く染まり欲情したその表情
鏡越しに黒マスクで目と口だけが見える男と目が合う。きっとマスクの下は口角をくいっと持ち上げ俺を見下していたであろうその顔。
まるで、俺があいつを無理やり犯している時と同じだった。
思い切り奥まで突かれたタイミングで男は俺の中に精液をぶちまけた。
そして、鏡に映る自分のペニスから白い液が飛び散るのを見た。
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