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チャラ男『ごめんごめん今開けるねぇ〜』
ガチャ
チャラ男『ありがとう〜でもごめんねぇ今からみんなででかけるんだぁ』
副会長『ええそうですだからはやくどっか行ってください!』
なにー俺はお前らの仕事やってんのに早く帰れだと腹立つなぁー、通過副会長なんか隠してるなていうか隠れてない後ろかもじゃもじゃが見えてる
晃『え〜僕も一緒に行きたいでーす♡』
ここでも親衛隊隊長の仕事してる僕賢い!
春『晃も一緒に行きたいのか!』
あ、やばい、こいつの性格忘れてた、、、
数秒前の僕へ後悔するよ、、、
副会長『な、何を言い出すんですか!?』
春『葉月いいだろ?晃一緒に連れていこうぜ! 友達だからな!』
ん、まて?僕いつ、こいつと友達になった?
晃『えーと、僕、雛森くんと友達になった覚えないんだけど、、、』
春『おい!俺ら友達だろ?あと春て呼べよ!』
え、何この毬藻、日本語通じないの?
宇宙人?こわい??
バ会長『おいお前ら邪魔だ客人が帰れないぞ』
ビクッ
いつの間に会長が?ていうか生徒会メンバー全員
揃ってる、、、てあれさっき客人が帰れないて言ってたけど誰かいるのか?
ちょと覗いてみよう
奥の方にスーツを着ている男性がたっていた
あれ、どっかで見た覚えがあるぞ、、、
副会長『ちょと何あなた生徒会室を覗いてるんですか!?』
双子『『何覗いてるのー』』
あぁ周りがうるさい
て、あの人手振ってくれてる、、、!
晃『思い出した!』
生徒会メンバー&春『ビクッ』
そう言って生徒会室入っていく
会長『おい!何勝手にはいって、、、』
そう言っている会長を無視して僕はたっているお兄さんに抱きついた。周りは固まっていた、俺もびっくりしているなんでここにいるのか、いつ帰ってきたのかいろいろ聞きたいことだらけだ、でも最初にやりたいことはあった
晃『お兄ちゃん!なんでここにいるの?』
そう抱きつきながらいった気が緩んだせいか涙がでてきただって仕方ない7年もあってないもの
晃『あれ?おかしいな、暁斗兄ちゃんとあったら涙が止まらない、、』
暁斗『ごめんなぁ、帰って来たら最初に会おうとしていたのに』
晃『全然いいよ!ここで会えたから!』
嬉しくて涙半分混じりながら笑顔で答えた
お兄ちゃんは頭を撫でてくれた。僕はお兄ちゃんから頭を撫でて貰うのが大好きだ。だから顔は
すっごい気の抜けたゆるゆるの顔だったと思う。
そして僕は気づくここが 生徒会室 だと
あ、やばい猫被ってない、、、
どうしよう、バレた、、いや、まだ修正がつくと信じたい。生徒会の方を見ると何故か顔が赤くなっていて固まっていた。 なんで?僕が不思議そうに
首をかしげて見ているとワンコ先輩がこっちに近ずいて来て、頭を撫でてくれた。どうして?
ワンコ先輩『かげ、くん、、そ、、ちの、、ほう、、が、、、いい』
そう言ってめっちゃくちゃ笑顔で言われた、、
かわいい先輩からの頭なでなでと笑顔で
僕のHPは0だ。ワンコ先輩の言うとうりにしたいのだけど僕はここに潜入している。この演技の方が動きやすいからどうしよう、、ふとお兄ちゃんを見ると、、
暁斗『自分の好きなようにしな?』
て、言われてしまった、、
晃『うーーん、よし!決めた、猫かぶり卒業だーー!』
そういうとワンコ先輩とお兄ちゃんに笑われた、、
2人の笑顔綺麗だな、、そうのんきに思っていると
暁斗『生徒会長そろそろ失礼します。かわいい弟ともあったことですし。』
かわいい弟、、なんかちょと嬉しいな、、
バ会長『あ、あぁ、わかった』
春『晃!一緒に出かけないのか?』
晃『出かけないよ?お兄ちゃんが帰ってきたからね!』
春『何言ってんだ?友達の俺の方が大切だろ?』
は?こいつ何言ってんの?お兄ちゃんの方が大切に決まってんじゃん…
晃『何言ってんの?お兄ちゃんの方が大切だよ?
はやく行こ?お兄ちゃん!』
暁斗『わかった』
晃『ワンコ先輩じゃーねー』
おっきく手を振った
ワンコ先輩『じゃ、、、ね』
ワンコ先輩も手を振り返してくれた、天使だ。
そう思いながら生徒会室をでた。
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