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あとがき
実はかなり前からこの作品を考えていたのですが、諸事情でどうしても書けなくなり、ここまでで中断しています。
その理由としては、この後の展開として、
・主人公の恋人が電車事故に遭いながらも助かる
・しかし、主人公は恋人が助かったとは知らないまま、ずっと死んでいたと勘違いし、電車がトラウマになる
の点からしても、恋人が助かったのになぜずっと勘違いしていたのかが理由付けが難しいこと。
また、
・主人公とずっと一緒にいる蒼真が主人公の恋人を突き落とした犯人
・蒼真は主人公に恋人と勘違いさせるべく、自分の容姿を変えた
の点についても、何だか設定がホラー過ぎますし、話の終着点が複雑過ぎて見えなくなったのが主な理由になります。
しかしながら、最初のシーンに関しては我ながらかなり凝った演出で書けたなと思っているので、自己満足で載せることにしました。
他の作品は基本的に完成させたものを載せますので、良ければまた別の作品でお会いしましょう。
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