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私がハッキングを自覚するまで
[記録1]
私がX社の前身の会社と関わりを持つ。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■仕事を用意してくれてありがたかった記憶がある。
■■■■■■■■■■■■■。
[記録2]
前職を辞める。
[記録3]
Aと何度か会う。
Aは私の失業を案じているようだった。
私は表面上は自分から会社を辞めた、という体をとっていた。しかしながら実質的には、無能ゆえに上司(のような人物)が私に仕事を出し渋るようになり、いたたまれなくなって辞めたのである Aは私の様子から、私がポジティブな経緯で前職を辞めたのではないということを察していたのかもしれない。
(そもそも私は大学で関わった色々な人物から無能な印象を抱かれていた)
Aの会社に誘われた際は、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、と断った。
前職では■■■■■■■■問題になっていたと感じた。
なので■■■■■■■■■■■■■■を始めたが、今度は■■■■■■■■■■■が問題になり、仕事がうまくいかなくなる。
このような経験があったので、正直、自分が社会に出るにはどうすればいいのかわからなかった、という状態であった。
彼はX社にそれとなく私を入れようとしているようだった。
X社の技術スタックに関連しそうな言葉を上げて、「これに興味があるか」「これを知っているか」というような質問をする。
パイプとしては、彼と私、X社役員との共通の知人がいる。
彼はX社の前身の会社で働いた経験があり、私よりも能力を高く評価されていた。
また、私はX社の人物のツイートを読んでいることをAに伝えていた(流れは覚えていない)
そのあとあるX社役員が、「採用を活発に行っている」「(先端の技術スタックを挙げて)弊社ではこのようなことを体験できる」のようなツイートを行う。
私宛の文脈は特になかったので気のせいかと思った。
またある日、文脈は忘れたが私がX社は待遇面があまりよくないということをAに話した。
(前職が良すぎたのかもしれないが)
そうするとYが写真付きで■■■■■■■■をしてもらった旨のツイートををする。
私はAがX社に私を入れたがっていて、X社もある程度乗り気であるとの疑惑を強めた。
私はX社に勤務する人物たちを尊敬していた。
一方で、前職での体験から自分がX社で勤務することで貢献できることがあるか怪しい、という懸念があった。
次のような傾向のある人物は比較的稀であり、周囲の人物は扱いに困るだろう。
・■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
・■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
・■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■。
コーディング面接や保有資格などから推測できるような個人的な生産性と、チームに対する実質的な貢献度との間に乖離があるのだ。
周囲の私に対する評価は割れる。前職やX社の■■■■■■■■■■■では(私のいないところで)議論の対象になっただろう。
X社の人物らが個人的な生産性のみに着目して私を評価しているとしたら、彼らが思う以上に私は無能かもしれないのだ。
[記録4]
Aは私の弱みを知ることになる。
弱みの内容は、私が過去に匿名掲示板に恥ずかしい書き込みをしたということである。
私の投稿からは、私自身の悪癖、俗物根性、荒い気性などがにじみ出ていた。
彼と私の共通の知り合いには、大学時代同じサークルの人物であるEがいる。彼は私の弱みをもとから握っていた。
Eが私の弱みに辿り着いた理由としては、次のものがあげられる。
・彼は私を嫌っていた。
・私は書き込んだ当時「パズピー」という概念を知らなかった。
・私はEに聞こえるように匿名掲示板を利用していることを話したことがあった。
同じ掲示板には私以外にも「痛い」人物がいた。彼は私と共通と思われる特徴を持っており、Eは彼を私と誤認する可能性があった。
その人物が偶然私の誕生日に、私と共通の特徴を醸し出す内容の書き込みをした。そのとき、Eは次のようなツイートで仄めかした。
「恐ろしい夢を見た、(当時の私の年齢)歳の誕生日に匿名掲示板に書き込みをしていた」
私はEが100%正確ではないとはいえ、私の秘密に到達していることを疑った。
Eは、私の書き込みを私の仕業だと思った上で、私に似た人物の書き込みも私の仕業だと思っているようだった。
私はEのツイートに関する話題をAとしたことがあった。
そうすると、まもなくEが次のツイートをした。
・私が匿名掲示板の書き込みに用いていた言葉を拝借したツイート
・続けて「よく炎上しなかったな」のようなツイート
また、Aに再び会ったときにAは、
・私に対して「(匿名掲示板)に書き込んでたんだろう」のようなことを言った。
・私が匿名掲示板に書いていた悪癖をやめさせることを意図する仄めかしをした。具体的には:
「親の前で(悪癖)をしたらやめろと言われた」というようなことをしゃべった。
私がEのツイートを見ているという話題を、AがEにおそらく伝えたのだ。
その際に、私の匿名掲示板上の書き込みについてEがAに教えたのだろう。
Aとはそのあとも食事等で度々会っている。
Aは私についていろいろ気を遣っているようだったが、そりが合わない部分もあり、連絡を渋るようになっていた。
ある日、私は■■■■■■■■■■■■■■■■のだが、その際に彼から着信があった。
私は正直に答えたくなかったので、次のような嘘をついた。
「今は自分名義の貯金を引き出すために実家に戻っている。親には失業していることを教えていない。仕事をするふりをしている。」
客観的に考えて屑である。
そうすると、X社に勤務する人物がツイートで私に対して失望しているというような仄めかし。
ストレスで体調を崩している社員もいるらしい。彼らは■■■■■という言葉を使った。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■。
私はX社社員の反応に対してすまなく、屈辱的に感じた。
Aにパイプ役をやめてほしいと思う。
[記録5]
■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■、フリーランスとして活動することにした。
某エージェント経由でT社との取引を行う。
■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■。
偶然の出会いであった。
最初は関係性が良好だった。■■、■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
コミュニケーションにおいて次のような潜在的な問題が存在した。
・私はUから日報を詳しく書くように一度要請されていたが、改善しなかった。
・DropBox Paperを用いて作成した報告書を用いてミーティングを行うようにしていたが、
私は作業の途中経過が見られるのが嫌だったので、先方に公開していない状態のファイルを編集し、ミーティングの直前に共有するようにしていた。
とはいえ、前職の状態よりははるかにマシだった。
・仕事相手が自分に近い年齢だったこともあり、心理的なハードルが低かった。
・■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
[記録6]
私は技術的な内容をつぶやくためのツイッターアカウントを夏ごろから持っていた。
ツイッターのユーザー名と、T社との取引で用いるGithubのユーザー名が似ていたこともあり、
おそらく噂でX社の方にも伝わっているだろう。
私はツイッターで次のような書き込みをして仄めかす。
「自分は詮索を受けると、嘘をつくことがある。相手の知識欲を満足させたうえで、自分の内面を保護することができるからだ」
「思いがけずその嘘が広まることで大きな影響を及ぼすことがある」
私は、金策のために実家に帰った、という嘘に由来する悪評を取り除きたかった。
また、Aに私と他人との間の伝達役のようなことをやめてほしかった。
Aがなぜわざわざ私のプライベートの不都合な部分まで伝えようとするのかが不可解だった。
しかしながらそれを直接Aに伝えることはためらわれた。
思い返すと、これが私が悪魔に魂を売る瞬間の1つであった。
Aはそれからも私に頻繁に連絡を取ろうとしてきた。
Aは彼の取り組みについて挽回を試みているようだった。
私は彼からフェードアウトしたかったので、連絡をますます渋るようになった。
そして私はラインのアカウントを削除する。
[記録7]
Aが家に来る。
■■■■■■■■■■も近くに集まっている。一緒に食事でもどうかというような誘いだった。
私は■■■■■■■■、他人と一緒に食事をとるということが苦手である。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■、■■■「■■■■」■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
食事は断った。せめてラインを復活しろと言われてラインのアカウントを新しく作った。
[記録8]
コロナが流行していたこともあり、T社との取引が完全リモートに移行する。
[記録9]
Aらと会う機会があった。■■■■■■■■と一緒に自宅に集まってきたので応じた。
そのとき、何をしているか聞かれたので「IT作業(員)」と答えた。
エンジニアやプログラマの界隈において、一部の人物が「○○を知らなければ(出来なければ)××を自称すべきではない」とような主張をすることがある。
キャリアの浅い私は時折そのような発言を見かけるたびに、自分がそのように言われたら嫌だと考えており、予防線を張るために無難な自称をしたのだ。
まもなくして、ある日Uの一日の予定を覗き見たら、ただ「作業」としか書かれていないことがあった。
私は「IT作業(員)」がT社に伝わったことを感じた。
「IT作業(員)」というのは一般に蔑称である。無能でもできるような単調な仕事と、(何らかの理由があって)それに従事する人物という意味である。
謙遜のつもりでそう自称したとはいえ、T社が私に対して与えた仕事をIT作業と称するのは彼らに対する侮辱と捉えられても仕方がない。
そしてミーティングの際に、過去にないような嘲笑のような笑いをされるようになる。ここで「IT作業(員)」が伝わったことを確信した。
それまでは、私はUから信頼や仲間意識をある程度は獲得できていたとは思う。
当時、あらかじめ切り分けされたシステムの一部分を担当する業務から、意欲的なプロジェクトのコアの部分について既に出来上がっているコードを基にUと共同で開発するような業務に移行していた。
不運なことに、私は「IT作業(員)」を発したのはまさに新しいプロジェクトに参画したタイミングでの出来事だった。
モチベーションが低下したことで私は徐々にさぼりがちになった。
[記録10]
AはLINEの1対1の部屋で相変わらず連絡をよこしてくる。私の返信はさらに遅れるようになっていた。
私はある日彼のことをブロックする。
また、私はサークルのグループトークも読んではいるが既読を付けないようにしていた。
この未読無視の対象には当然Aも含まれる。
彼がグループトークに書き込んだ後、1か月程度経つと彼にグループから締め出された。
1対1の部屋だけでなく、グループトークですら無視をされたことに腹を立てたのか。
私はすっきりした一方で恐れた。
以前私がラインのアカウントを消した時とは、嫌な幕切れでコミュニケーションが終了したという点で事情が違っていた。
私は、自分に関する何らかの誤解がサークルの人々の間で共有されることになっても、それを訂正する機会が得られなくなることを恐れた。
[記録11]
Uとの仲を修復するために仄めかしを再度行う。
Aらが彼らに何かを話しても信用してほしくなかった。私が彼らに何も伝えない以上、彼らが私について話すことは本来何もないはずである。
私は人格攻撃を考えた。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、といった内容をツイートして仄めかした。
■■■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■■■■■。
Uの表面的な態度は少し改善したかもしれない。
しかし、私のサボタージュは改善はおろか逆に悪化する。それによりT社との仕事がさらに遅れるようになる。
■■か■■辺りには、私とUが双方うんざりしている感があった。
まずは仕事を減らすという話になり、それからしばらくしたら契約を終えようという話になった。
私はT社との契約を週■■から週■■にして、残りの日に営業や就活等を行うようになった。
偶々プライベートでもコーディングする頻度が下がっていたことも加わり、手を動かすことの頻度がかなり下がってしまう。
仕事へのモチベーションがさらに下がる。
(手を動かすモチベーションを生むうえで、手を動かし続ける行為自体の重要性はR社との仕事を始めてから気づくことになる。
■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■。)
また、就職活動がうまくいかなかったことも影響した。
そして、売上が下がったところでコロナの給付金で相殺される、むしろ逆に儲かるかもしれない、という甘えもあった。
さぼりが酷くなる。
さらにさぼりが酷くなるような出来事があったので、
結局■■■■■まで契約がずれ込むことになった。
[記録12]
ある日、T社のslackを見ていたらUの写真にBLOODY MONDAYのロゴがつけられたコラージュ写真が投稿されていた。
BLOODY MONDAYは善意のハッカーが生物兵器に対処しようとする内容の漫画である。
これを見た時点では、まだ自分との関連性を疑うことはなかった。
[記録13]
私はツイッターを仄めかしに使う一方で、観察されていることには抵抗を感じていた。
もともと使っていたアカウントには鍵をかけた。怪しい人物はフォロワーに入れないようにした。
更に新規作成後間もない、FF0の状態で鍵をかけたアカウントを作り、そこにツイートをするようにした。
誰からも見られていないと思ってツイートしていたので、その中には私の「残念な」内面が含まれていた。
Eはそのことについてツイートで仄めかす。
■■■ごろ、自分がかつて匿名掲示板に書き込んだ(恥ずかしい)内容が知り合いにばれており、それがいろいろな所に伝わってしまっているとの認識を持つようになる。
ある日、X社の人物がリスク人材云々との書き込みを行い、それが自分のことではないかと不安になった。
また、詳細は伏せるがほかのクラスターの知人も知っているようだ。
まず、炎上したらどうしよう、という不安があった。
私は過去の炎上事例を調べながら怯えることになる。
狭いクラスターだけであれこれ言われている分には諦めがつくが、いろいろな人に伝わっていくことの脅威は中々受け入れることができなかった。
偶々■■■■■■■■■■■■■である会社と巡り合うような狭い業界である。
例えば、自分が仕事をやっていくうえで、そのような書き込みを行うに値する内面を持つ人物であるとの認識を持たれているのは辛い。
露呈するかもしれない、とおびえながら過ごすのも辛い。
私はベッドに入ってからも不安から寝付けないことが増えた。
AなのかEなのか不明だが、誰かが方々に漏らしたのだろう。
私は告げ口をした人物たちに対して怒りを感じた。
彼が私の書き込みだと思っているものの中には、実際に私が書き込んだものとそうでないものが(おそらく)混在していた。
前者を否定するのは嘘であるが、後者を否定するのは正当な行為である。
なので私は彼らが嘘をついているとの認識を流したかった。
もっとも、前半部分の実際に自分が書き込みをしたことについても覆い隠そうとする狙いもあったが。
■■、■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■。
「■■■■■■■■■■■」■■■■■■■。
■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■。
■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
私は旧来から用いている、FF0ではない方のアカウントを使って仄めかしを始める。
(このアカウントは鍵垢ではあったものの、X社の関係者らに見られている可能性は高いと感じていた。なぜだったかは覚えていない)
具体的には次の行動をとった。
ツイートで「■」■■■■■■■■■■■■■■■を取り上げた。また、そういった内容を含む他者のツイートに「いいね」をつけた。
私は再度悪魔に魂を売ったのだった。
また、いつだったか覚えていないがEが私に対して「(Aという)友達を(私が)失うぞ」という仄めかしを行う。
私はEの「誤解」を訂正したかった。
そのためには私がAらのことを嫌いであり、彼らは自分に損失を与えているという認識をAらやT社、X社の人々に与えたかった。
私は、Aらから友達のいない可哀そうな人物である(だから友達になってあげたい)と思われていると感じることがあった。
■■■■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
・■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
・■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
X社の人物たちは、私の味方をしてくれているようだった。
私が夜の24時を回ってガーガー書き込みを続けていると、X社の人物たちが「眠れない」などと私の負の情動に共感するような仄めかしをした。
複数のアカウントがこの反応をしてくれているように思えた。
自分の意見が認められていると思い、増長した部分があった。
また、私がかつて匿名掲示板に書き込んでいた時もそうだったように、暴言を一人で吐くよりは誰かにぶつけたほうがストレス発散になった。
暴言の連打はしばらく続く。
また、このころ
「自分のように、才能がなく、これまで積み上げてきた努力もないような人物が今更努力を始めたところで無駄だ」
というような発言を数回行う。これは彼らが私を怠惰な人物だとみなすきっかけの1つになる。
しかしながら、やはり観察されているのは抵抗がある。
過去に作成したFF0のアカウントを再利用してつぶやきを再開する。
このアカウントは過去に私が「残念」な発言をして仄めかされたアカウントである。
当時なぜFF0のアカウントで発言した内容が漏れるのか不可解だった。
FF0のように見えても実質的には違う場合がある。(当時の仕様である、今はどうなっているのか知らない)
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。なので、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
・■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■する。
・■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■する。
私はAPIを用いて■■■■■や■■■■■■■■■を監視するということを行ったが、怪しい挙動は検知できなかった。
(とはいえAPIの使用頻度には限界があるので、漏らしている可能性も否定できなかったが)
私はこちらでも私生活について書いたり、Aらに対して暴言を書いたりした。
私生活について書いた内容を監視者らに仄めかされた段階で、Aらに対する暴言を増やしていた節もある。
以前と同様、私はAらを貶めることで自分の信用を回復したかった。
以前と同様、誰かに見られているところで暴言を吐いた方がストレス発散にになった。
また、彼らが自分の書き込みを本当に見ていたかどうかも確かめたかった。
とはいえつぶやきが漏れていることはやはり、気持ち悪かった。
一度フォローされてしまうと、検知が困難になるような監視用アカウントの運用をされていると考えた。
以前作ったアカウントは(確か)電話番号を登録していた。そこからサジェストされていたのかもしれない。
なので、電話番号を使わずに登録することを思いつく。
また、PCがハッキングされていることも疑った。
当時新品に近い■■■■■■■■■■■が家にあったので、それを用いて電話番号を使わずにアカウントを開設した(具体的にどうしたのかは忘れた)。
しかしながらまた同じようなことが起きる。
暴言を吐いて、仄めかしを受けて、アカウントを停止するという流れである。
仄めかしを受けた際に、何度も覗き見られていることに対して恐怖を感じていた。
なので、覗き見をしている人物に名乗り出てほしい、さもなくば殺すというような書き込みも行った。
後になって、他のアカウントとIPが被ったことが特定の糸口になったのだと判断した。
私はtwitterをやめることにする。
自分だけがメンバーの■■■■■を用いて愚痴を吐くことにした。
AやEに対して苛烈な書き込みをする。
人格攻撃に留まることなく、
「殺す」「■■■で集まった際に■■■■で放火する」など生命の危険を感じさせるような内容の書き込みも行った。
■■■■■■■■ Yが、■■■■■がなくなったら大変だとのツイートをする。
ある日、X社に対しても「異常企業」「人事周りのコンプラどうなっているの」と愚痴を吐く。
(PCのハッキングではないとはいえ:あくまで当時の私の認識ではあるが)何らかの異常な手法で情報を集め、社内で広く共有を続けていることに対する非難であった。
そうすると、X社の社員たちが複数の仄めかしをする。
その中の一つは「良く起きれた」との内容であった。(彼らは従来私に共感する際に眠れない、との書き込みをすることが多かった)■■■■■■■■■
私はPCがハッキングされたことを疑った。■■■■■■部外者が紛れ込むことはありえない。
私がハッキングしている人物たちを脅すような書き込みをするとX社の社員たちの書き込みが一時的に止んだ。
PCがハッキングされた確信を強めた。
私は彼らにハッキングを辞めてほしかった。
正直どうすればいいのかわからなかった。
私は彼らの書き込みについて、どこまでが自分に対するもので、どこまでがそうでないものか判断するための術を持っていなかった。
言い換えれば、仄めかしとそうでないものの区別がつきづらくなっていたのである。
また、仄めかしに使われる言葉のレパートリーがどんどん増えていくかもしれないという懸念があった。
また、私は誰がハッキングを行っているのかわからなかった。
私の知るUは、優秀な人物ではあるが、低レイヤーの専門家ではない。
一方でX社には低レイヤーの開発実績があり、また、セキュリティ関連の有資格者が在籍していた。
とはいえ、X社の人物が私の端末に自力でたどり着くのは骨の折れる作業だ。
なので、Uが私のIPアドレス(私はこれを「フリー住所(IP)」と称した)等の情報をX社に漏らした可能性を疑った。
私は彼らの中でハッキングを行っている人物に名乗り出てほしいと思っていた。
なので、■■■■■上で名乗り出なければ殺すというような言葉を用いた。
また、■■■になぞらえて、もし自分が統合失調症であればハッキングを行う集団が放火されてもおかしくないという発言をした。
脅し以外の手法で彼らの白状を引き出す術を知らなかった。
また、彼らに無用な恐れを与えたくはないという動機から、
殺す対象は自分がツイートを覗く人物のみだという発言をした。(この発言が後々響くことになる)
私は■■■■■■■■■■■でのツイート監視を辞めて、一時期■■■■■■ を用いた監視に移行した。
誰も監視していないふりをするためだった。
このころは■■■■■■がハッキングされているとは思っていなかった。
[記録14]
自分が■■■■■■■■■■■■■■■■■を購入すると贅沢を非難するツイートがあった。
[記録15]
■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■。
途中でUのような人物を見かけた(気がした)
Uがslackに次のような書き込みを行う:コロナ禍で外をあまりうろうろするものではない。
後から確認すると、私は偶々Uの住んでいる辺りをうろうろしたことになっていたようだ。
彼はこのころ、業務的な事情とはまた別の理由で私と距離を置きたがっているように思えた。
後から思い返すと、次の理由から私が彼に気があると思い込まれていた可能性がある。
・私のHDDやポルノ用のPCを覗くことで私がバイセクシャルであるということを悟ることができた。
・スマートフォンの位置情報を得ることで、私が彼の住居の周りをうろついていたことを知ることができた。
[記録16]
買い物をしているとCやA、Yに似た人物と遭遇する。
Cに似た人物はスーパーに入る際、振り返るといた。
彼は俯き加減だった。当時の私の異様な外見(特定を避けるために詳細は書かない)に戸惑っているように見えた。
Aに似た人物は自転車を停めてスマホをいじりながら私の進路上で待ち構えていた。私に話しかけようとしているように見えた。私は進路を変えた。
Yに似た人物はコンビニで見かける。私より先に会計をしている。注文のせいか、結構時間がかかっているようだった。
私が後ろに並ぶのを待っているようにも見えた。
私は■■■■■■■■からYに失望されるのを恐れ、コンビニ内で商品を吟味するふりをして時間を稼いだ。
(そのころYは私が尊敬する人物であった)
Yはその後、「(別の場所)にいる」というツイートを行う。
彼らは共通して彼らは私に話しかけてくることはなかったが、(後から思うと)私に対して心配をしているように見えた。
スマートフォンがハッキングされてGPS代わりになっていたのかもしれない、と考えるのは後になってからである。
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