steady

初めての

力を込めてグッと腰を押し当てる。
ゆっくりと美緒の中に挿入ってゆく。

「はぁ…あっあっ…もっと来て…奥まで、早くっ…」
美緒が身体をしならせながら振り返って瑞希をみる。

「キツっ…」
思っていたよりキツく締め付けられて、瑞希のペニスは、はち切れそうに硬くなってくる。

最奥まで挿入すると、少し動かすだけでイってしまいそうだ。

美緒が瑞希のほうに尻を押し出すように動かしてくる。

「あっ、あっ、あぁ…瑞希、動いて…お願い…」

堪らないと言う声で、美緒に強請られ、瑞希は腰を何度か打ち付ける。

「あっ、先生…ごめ…出るっ！」

気持ち良すぎるのと、美緒の声が妖艶過ぎて、すぐに射精してしまった。