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(律は有名なケーキ屋の箱を持って来た)
「そこに座っといて〜」
「苺ケーキとチョコケーキどっち?」
「うーんじゃあ俺は苺ケーキにする〜」
「ん」
「ありがとー」
「「いただきます」」
「うっま!!めっちゃ美味しい〜」
「ケーキありがとな〜」
「うん」
「毎回ちょうどいい所に来てくれるから
本当ありがたっ」
「どー致しまして…」
「どーした?顔赤くして俯いて」
「何でもない」
「?そっかなら良いけど…」
「あんまり無理するなよ?」
「心配かけてごめん」
「そんな気に病むなって俺たち親友だろ?」
「…うん」
えっなんか今間があったんやけど…かなぴ
何気ない話をしていると時間が来た
「もう帰らないと」
「時間ってあっという間だなwもっと一緒にいたかったな〜」
「良かったまたいつでも来いよ?」
「うん」
李羽は律の事を玄関まで送った
「んじゃあね」
「またね」
バタンッ
「部屋にボッチ…やる事ないんだが」
スーー部屋に1人って寂しっw
いやぁ小学生までは家族といたからな〜
やる事ないし暇だし何すればいいん?
だれかぁぁぁ同室者が欲しいよぉぉぉ
って言っても誰にも伝わらかんかw
まぁ寂しがり屋ってバレるから誰にも伝わらんくて良いけどさ
「まぁ風呂入るか〜」
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