彼の村へ

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彼の村へ

「…ぇ…ねぇ」 「…ん…」 月菜は誰かに揺さぶられている気がして、目を覚ました 寝ぼけ眼をこすりながら、目を開けると 「…良かった」 と知らない男の子…いや…青年に顔を覗かれていた 「…キャー!!」 その瞬間に月菜は彼を思い切り突き飛ばしたのだった
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