デスゲームマスター研究所

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次の日、またその店にやってきた。 『ようこそ、あら?またいらしたのですね』 『ええ、気に入ってしまって… また作ってもいいですか?』 『どうぞー、ささ、こちらへ』 2回目ともなれば慣れたもんだと、どんどん作ろうとした時、 『あのー、もっと細かい設定できますよ』 『え?!そうなんですか?! やってみたいです!』 『たとえば部屋の全体像だとか…』 すっげえなあ…作り込むか、よし! とまあ、いろんな設定を作ってその日は終わった。 ゲームの内容は前回と同じにした。 今現状できるのは、ゲームの設定、死亡人数 部屋の概要、メンバー名だった。 作った設定について説明しよう! 今のところできてるのは部屋は教室のような部屋だぞ! だるまさんが転んだは教卓の方向に進むのだ もちろん机が乱雑に置かれてるので進みづらくなっている。 人数はまだ決まっていない。 どこまで続くかわからんからな。
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