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明日の話をしてると、渉さんのマンションに着いてお迎えして帰宅中。
2人をベビーカーに乗せ帰ってると、『かほ』と1台の車が停まった。
「修二」
「一緒に帰ろう」
修二が降りてきて、ベビーカーから修也とかりんを車に乗せてくれた。
私は荷物を乗せて、助手席に乗った。
子供達も『パーパ』と喜んでいる。
「直樹のマンション前で待ってたんだが、気が付かずだから焦って追いかけたんだよ」
えぇ、知らなかった…。
「ごめん」
と謝って、マンションに帰って来た。
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