家政婦さんは致していた

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家政婦さんは致していた

 見た目は割烹着を着た熟女。隠しきれない豊満なお胸に、短いスカートから覗くムッチリな太もも。泣き黒子にウェーブのかかった後ろで束ねた長い黒髪。  未亡人風な容姿でかなりソソルものがある。本当に未亡人なんだが。  家政婦さんの日常は、毎日朝から屋敷に通い掃除洗濯をして、俺が帰っていたら夕飯を作ってから帰る。  また、俺が朝来た時に寝ていた場合は、朝食を作ってから起こしてくれる。  迷宮帰りで疲れて寝むり、次の日起きた時にはとてもスッキリ爽やかな朝を迎えられる。  一日日雇い賃金で銀貨三枚。自分が宿屋で寝起きしていた頃の食事付きで一日これくらいだったので募集したら、彼女が来てくれたのだ。  元既婚者で子供無し。旦那さんは俺と同じ冒険者だったが、迷宮で帰らぬ人となった。  自宅の維持管理費用は、日々の暮らしで賄えていたが、一日の稼ぎは銀貨一枚程度だった為に贅沢はできていなかった。  俺の出した募集で応募してきた人達はかなり多かったが、見た目と境遇を鑑みて彼女に決定したのだ。  今日迄の賃金と一緒に金貨を渡して、今夜の食材の買い物序でにラミアの服も頼んだのだ。  ラミアには彼女の護衛兼、荷物持ちとして同伴させた。  今夜はラミアの好物だと思われる、蛙の肉料理が食卓に並んだ。従魔達の食事は基本俺が作るが、人が食べる料理に関しては家政婦任せだ。  ラミアは人型なので、彼女の料理も食べさせる事にしたのだ。  家政婦が帰った後は、ラミアと異種族格闘技に及んだ。自宅のベッドで汗水流すのは最高でした。  翌朝、俺は快適な目覚めをしなかった。  目の前にはラミアに巻き付かれた家政婦。俺の下半身は何故か裸。昨日は寝巻きを着て寝た筈なんだが。  ふと、家政婦さんの手に俺の服が握られているのが目に入った。 「ラミア、彼女を放してやってくれ。俺に危害を加えようとした訳じゃない筈だから」  ラミアから解放される家政婦さん。彼女は俺の服を抱き締めながら謝ってきた。 「申し訳ありません旦那様。何時もの様に起こす前のお手入れを致そうとした所、ラミア様に捕まってしまいました」 「お手入れって何?」 「あの、下のお世話を少々・・・」  俺のバナナは何時もの目覚めの時では小さかった筈が、今日ははち切れんばかりの朝立状態だった。 「ちょっと再現してくれるかな? ラミアは俺が言うまで手を出さないで。あ、巻き付かないで」  ラミアはこくりと頷き脇に控える。 「では失礼します」  家政婦さんはベッドにいる俺の元へ近づき、ベッドの淵から進入して下半身のバナナに顔を近付けてきた。  照れているみたいだが、舌舐りしてから俺のバナナを抵抗無く咥える様は一切の躊躇が無かった。  あれ、もしかして俺は既にお口童貞捨てていた?  顔を上下に動かしながら舌を使ってバナナを磨く家政婦さん。数刻も持たずにミルクは発射され、彼女の口の中に流し込まれる。  慣れた仕草でミルクは飲み干され、バナナは綺麗に掃除された。そして服が着せられる。 「あー、追加賃金払いましょうか?」 「そんな、黙って致していた事ですし、むしろ私にはご褒美ですから・・・」  結局、今後も朝の快適な起床のために家政婦さんのバナナ掃除は継続される事となった。  勿論、毎夜ラミアとの異種族格闘技も継続となった。
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