sweat&swear

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sweat&swear

朝露の葉から一滴滴る 僕の頭の少し傾いたつむじに 落ち額から目尻を下り頬を伝って 口元に入る 味 甘く切なく雨酸っぱい 汗と飴に近い味(アセトアメノフェン) 夕闇から一時暗止む 僕の手を握ってくれた人に誓う 気の乗らないパーティ 威勢よく歩く他のメンバーたち 妖しく煌く月光美人(ミセスムーンライト) 大人しい声(ケッコウビジン) 肩落とし歩く僕の背後から 突然手をつかみ告げてくる 人数合わせにツレナイ感じなのに なぜ さあ 次幾夜… 君の言う気は 僕の勇気 僕の掌の汗を今も感じ取ってくれてるのかい
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