僕の暗闇7

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お久しぶりです。 暗闇シリーズは、ネガティブな思い出だから暫く封印していました。 自分は女性性から解き放たれたくて、生殖器を持たない少年、になりたかったんです。軽々しくFTMゲイだとか、申し上げてごめんなさい。今は私と、一人称を改めています。実在でも。あたし、ではなく、わたし、と言っています。 もしも男性に生まれたとしても、女装したりメイクしたりしたでしょうね。 暗闇、小学校高学年、虐めは仲良しグループの4人組で、高学年ずっと仲良くしていて、一緒に遊んでいた友人達の 内の2人から裏切られて、攻撃されました。女子の虐めはとにかく陰湿で、ボスみたいでクラスの女帝みたいに威張り腐っていた、女子が私が登校して来ると、教室から、ピカソが来た!と上から何か物を投げつけて来ました。 その女帝に皆、逆らえなくて、クラス全員が平伏していましたね。 ある日、家庭科室のカレンダーに私の悪口が毎日書き込まれているのを、発見しました。何月何日、ピカソが死ぬ日、とか。家は、亡き祖父が画家でピカソとアダ名が付きました。顔がピカソと、笑い物にされました。我慢してましたが、ある日、キレた事がありました!そのカレンダーをビリビリに引き裂いて、ゴミ箱に捨てながら、ここに居る奴は全員包丁で殺してやる!その後、私も死んであげるから。泣きながら笑いました。まあ、言っただけでしたけどね。 同じ人を好きになった女子とは、別のクラスになったので、あまり関わらなくなりました。 4人組の1人の女子だけは、優しく接してくれたけど、中学生になる時に転校しました。女帝も別の中学へ通う事になったので良かったですけど、中学は中学でまた孤立して、人間関係拗らせました。
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