月明かりのエール

思いの沈む月曜日　憂鬱な週の始まりだったね
だけど私は大好きだよ
だって月曜日は「月」だもん
君を明るく照らしている
月明かりが笑うための日なんだよきっと
皆の月明かりが君をまもりますように

頑張ったねほんとに頑張ったね　偉いよ
馬鹿にされても痛くても泣きたくても
今までずっと本当に
いっぱい頑張ったね、大好き
辛くても気づかれなくても嫌なことがあっても
今までずっと本当に
お疲れ様、おかえり、大好き
其処の君にとっての声は
「人に命令するもので、人を傷つけるもので、人をボロボロにするもので、人を泣かせるもの」
だけど此処の君が出会った声みたいに
もしも私の言葉(こえ)が
「君の想いを尊ぶもので、君を癒すもので、君をニコニコにするもので、君を泣かせるもの」
になれたのなら
ううん
絶対なってみせるから

行ける、もう少し、かませ！
君に送るよ　月明かりの応援(エール)
大丈夫　きっと朝日は巡るから
こころのそこに、居る人を
こころのそこから、愛してね
大丈夫　君の朝日(ゆうき)に花束を

駆け出していこう　歩き出して行こう　飛び出そう
不安だってあるし怖いことだってあるよね
でもそんな時は一輪の花が
その「怖い」盗み出してくれるから

転んででもいこう　羽ばたいていこう　踏み出そう
不安だってあるし辛いことだってあるよね
でもそんな時は一輪の星が
その「思い」盗み出してくれるから

行こう、頑張ろう、かまそう！
君に送るよ　月明かりの応援(エール)
何度だって何度だって
君を想うよ　月明かりの居場所(ラブ)
怖い？辛い？痛い？悲しい？
いいよ　誰だって感じるよ　恥ずかしいことじゃない
自分を嫌いにならないで
辛いものを閉じ込めないで
涙を押し込めないで
そんな奥に隠れてしまったら
一輪の蕾も
その「嫌い」盗み出せないよ
大丈夫　私が隣で見てるから
こころのそこに、居る人(じぶん)に
思ったことを、好きなだけ
大丈夫　もう私は一人じゃないって
大丈夫　もう君は愛されているって
君に贈るよ　月明かりの勇気(エール)
君を照らすよ(つたえたいのは)

月明かりの勇気(ありがとう)