何故ロシアは戦争をしたか

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何故ロシアは戦争をしたか

 はい。まずはここから入りましょう。何で今ロシアはウクライナに進行する事になったのか。ここから説明させて頂きます。  事は開戦前の数ヶ月前に遡ります。まあこの前にもウクライナにはいろいろありましたがこれは自分達にで調べてください。多分他のクリエイターの方々が取り上げていると思いますので。なので私は誰も触れていない場所から触れて行こうと思います。  話を戻しまして今から約数ヶ月前、ウクライナがNATOと交友を持つようになった時、ある国がウクライナへ武器を渡しているのです。アメリカです。しかも渡した武器は最新式の物で、日本に渡すような使い古しではありませんでした。この時点で変だと思いませんか? まだNATOに加盟している訳でもないのに、またすぐ隣にロシアという国があるのに、これで戦えと言わんばかりに武器を配備した訳です。それも相当数。  そりゃロシアも警戒しますよ。別に今まで小突かれる程度の戦力しかなかった兵力の国が戦闘機や戦車を相手取れる力を手に出来た訳ですから。そしてロシアも警戒して国境側に軍隊を配備した訳です。よく戦争するために軍隊を移動させたなんて言われてますが実際はこういった経緯があった訳です。  そして2月になるとウクライナのNATO加盟の話が出てくる訳です。ええ、ロシアが動いたのはこの話が出てからです。そしてウクライナを包囲する型でプーチン大統領は軍を配備する訳です。これは最初脅しのつもりだった筈です。「NATOに加盟したらどうなるか分かるな?」というロシア側の警告です。今じゃ突然戦争し始めた見たいに言われてますがね、プーチン大統領はこのまま行ったら戦争になるよ?って所まではちゃんと交渉してるんですよ。まあ交渉というより脅迫ですがね。  つもり何が言いたいかというと、ここでゼレンスキー大統領がNATO加盟を取り下げればそもそも戦争にはならなかったという事です。  そしてウクライナはNATO加盟を推し進めようとして結果は今に至るという事です。
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