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「貴方たち。来たんですか、別に来なくてよかったんですけどね……控えめに言って邪魔です」
「ちょっとちょっとォ?オレたちあーちゃんが珍しくニコニコ笑顔で怖かったから追いかけてきてあげたんじゃん」
「そーだよそーだよ、気味が悪いぐらいご機嫌だったからさ!………って、何そのモジャモジャ」
「俺はつz」
「百合、こいつらを視界に入れてはいけません。純粋な百合が穢れます」
「え〜〜そんな言わないでよぉ。……っぷッwwて、てか、そのもじゃもじゃwもしかして朝言ってたあーちゃんのオキニ??www」
副会長はじっとチャラ男を睨みつけるだけ。とうとうこらえきれなくなったのか、大笑いを始める。それにつられ双子も腹を抱えて笑い始めた
もう若干涙目である
………俺空気……………空気……空気………(暗示)
佐藤くんは絶好調に空気している。テーブルの下で
「あーおもしろwwどんな子かと思ったら、こ、こんなwwマリモwwwアハハハハwww」
「こいつのどこがいいのさぁ碧くん。この…………絶妙にダサい瓶底メガネ!!今どきこんなのつける人いないってwwwねぇ〜圭ww」
「だよね翔。碧くん、眼科行った方がいいんじゃない?www」
「貴方たち。どうやら余程仕事増やされたいようですね……ふふふ、ご要望通り明日はたぁんと書類の山をあげましょう。嬉しいでしょう?」
「「すいませんやめてください」」
「そうですか…………まあ、いいでしょう。では今日はさっさと私の目の前から消えてくださいな、今から百合と甘いひとときを送りますので」
「ちょちょ、待ってよ。ねぇ〜ねぇ〜モジャくん。オレ三反園凱南ねぇ、君は?」
「俺?俺は黒葛百合!よろしくな三反園!!」
「へぇ〜、これは新しいタイプ?
だからオキニなの?オレにも味見させてよ♪」
「百合、こいつについていっては行けませんからね。このチャラ男は夜な夜な親衛隊を取っかえ引っ変え食い漁ってるヤリ○ンですから」
「親衛隊の子たちはセフレでいいよ〜って言ってるしぃ。百合百合も気持ちよくならない?」
「な、なるかよセフレなんて!!そういうことは好きな人とするんだぞ!!!ハレンチ!」
「あれま、フラれちゃった。………ふふーん、おっもしろいじゃ〜ん♪また今度さーそお♡」
あれか、あれなんだな…
逃げられたら追いたくなっちゃうよ(イケボォ)とかイケメンにしか適用されない自論だな…?
イケメン爆ぜろ( ¨̮ )
おっと、今おら空気だった。………空気ェ(暗示)
その後、百合くんがワンコ翻訳機になったり、どっちでしょうゲーム絶対王者となったとさ
ちゃんちゃん♪()
べ、別に書くのが面倒くさくなったわけじゃ…ナ、ナインダカラネッ!!!(汗)
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