オマエハクルナ

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私はただ、娘を愛していた。 大切で大切で、いつも愛情を注いでいた。 でも、娘にとって私はいらない人間だったらしい。 幼少期には笑顔を向けていてくれていた娘は、徐々に私を睨む様になり、最終的に私は娘に捨てられました。 どうして?私はあなたの事を大好きなのに。 子供の事を愛さない母親なんて居ないのよ?
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