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当時私は恋多き女であった(笑)
これは冗談でもなんでもなく、惚れっぽく、熱しやすく、冷めやすい
この恋愛脳三原則を地でしていたのだ。
ただしこれには訳があった。
初めての初恋は5歳…母方のいとこのトシくん(やっつ上)なのだが…
なんと実母しげーこに
好きな人を捏造されてしまったのだ
当時としや君(仮)という同級生がいたのだが、別に好きでもなんでもなかったんだよ。
なのにしげーこが私としやくん素敵だと思うわ。お母さんの好みだわ。あんたあの子好きよね?好きなのよ。
と、暗示をかけたわけ。
逆らうとこぇーので好きなふりしてた。
だらかな。それが嫌で嫌で 自分の好きに忠実に動いていたんだと思うのね。
まぁ、実際好きっていっても一目惚れしたぬいぐるみがお気に入りになってめちゃすきー! あ!次のもかわいーーすきーーー
みたいな感じだったんだよね。
それでもいとこのとしくんは胸がギュッとなったし優しくて大好きだったけど…。
でだ。
1番最初に告白したボーイがいたんだが…
あれは確かニシケンって子で、放課後話がある!
教室に残って!と果たし状の如く誘い出し
私の中では彼はわりかし仲良しでしょっちゅう遊んでてイケル!って頭でさ。
よし!いける!カップルになれる!
と、おもってたんだよね。
結果、その妙な意気込みも虚しく
秒でフラれたよ(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎)
あちゃーってくらい秒でフラれた。
無理もないよな。
小3とかの男の子にそれは無理だよ
しかもほら
私とニシけんは10センチ以上も身長差があってね…
夏休みににょきにょき伸びちまったもんだからね?
自分よりも大きい女。3、4センチとかじゃなく、中学年と高学年…
いや、小学生と中学生…くらいの身長差。
そらぁ誰から見てもだめだってばよ。
ワンチャン私がね?橋〇環〇みたいに可愛くて、もう絶世の美女とか気取ってたら話は別だったかもしれねっけどさ
バカヤロウ😭こちとら絶世の微女だこんにゃろめ!
むしろ絶望の勘違い女
略して絶望勘女だ。
背が高くおかっぱで…
(ブログにも写真あげたけど)
メガネかけはじめ。
あの頃の私
本気でメンタル強すぎなんだよ!
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