自分はブスだと思い知る

3/5
前へ
/30ページ
次へ
事件が起きたのは小6の時、いとこの家に泊まった日があったの。当時私は神奈川県、いとこは千葉県。長旅だし久々に会ういとこだしで、すごくウキウキしてた。 いとこのM子は平山あやにそっくりの美人さん(その当時はまだ純朴そうな感じがあった) 滞在して3日目かな。M子の友達が私に会いたいと言ったらしく、それならM子は当時バスケット少女、その友達もバスケット少女…叔父クソ(笑) 代々木でバスケやってるからいこうとなり… バスケを見に行ったの。 で、その道中で事件よ。 M子の友達から 「えーーー笑似てないね!いとこなのに!」 と。 で、「M子のいとこなら可愛いかとおもったーーー」 と。 :(´◦ω◦`):叔父、いさーむ氏聞いてんだよその会話。 いさーむからのフォローなしよ。くそが。 (このおっさんは後に我が家にくそ迷惑をかける天才です) そこで、まだ純粋さが残る私のハートは ブレイクハート。 うわぁ…… ってなった。 (普通そんなこと思ってても言わねぇよ。M子お前さんどんだけ性格悪い女どもと付き合ってんだ) と心で傷つき顔で笑う。 (その場の妄想できゃつらのほっぺを2往復半叩いてやりました!( *¯ ꒳¯*)ドヤァ……)
/30ページ

最初のコメントを投稿しよう!

92人が本棚に入れています
本棚に追加