始まったトラブル・イン・スパリゾート

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始まったトラブル・イン・スパリゾート

いやあ、ホントにすいませんお義母さん。息子を預かってもらっちゃって。 着替えもしないまま、中央大陸にあるいつもの温泉に転移していった。 支配人のおっさんが全力ダッシュしてきた。 「これはこれはこれは!栄えある学園国家のロイヤルファミリーのご来訪を賜り!」 支配人は、俺達がいなきゃ死ぬのよう!と言わんばかりだった。 そう言えば、王妃様になっちゃってから、あんまりフラさんと温泉デートしてなかったなあ。 「思えばその頃!陛下は空から来る破滅から、(わたくし)共を救い賜り!今は退職した前の支配人も!」 「ああ、その前の支配人、は、何で辞めたんだっけ?」 前の、潰れちゃったルグノワール魔法学校と旧アカデミーの魔法対抗戦の時で、ルグノワールにはとんでもない淫獣教員がいて。 「え?あー、それは」 今の支配人は、何故か狼狽えた。 「終わったあとで、いざ復興となった時、妊娠が発覚しまして、気が付けばどこかに」 はい。彼女は食われて辞めちゃいました。 とりあえず、レセプションをフラさんに任せて、俺はフラ尻をずっとサワサワしていた。 いい世界がやって来たなあ。ホントに。 奥のロイヤルスイートに入るや否や、彼は後ろからおっぱいをぎゅーっとして、首元にエッチな舌を這わせ、あん♡パンツに指が♡ フラさん、いつもの裸エプロンに王妃ドレスじゃなかったが、襟元から腕を差し込み、おっぱいをひたすらクリクリすることにした。 フラさんの体が震えた。特に手ニャンした時に。 凄い時間をかけて、俺はフラさんをフニャンチェスカにしていた。 抱き抱えられ、マットに沈み込んだ私は、彼にキスされた時、もう彼のワンちゃんしか考えられなくなった。 温度も、大きさも硬さも、私の魂に刻まれていて、足を開いちゃった私の腰に、彼のワンちゃん凄い♡ああ♡私のワンちゃん♡ いいの♡私は♡彼に依存しちゃってる♡ あん♡3人目♡出来ちゃう♡ 私の奥に、ワンちゃんを擦り付けるように吐き出しながら、彼は私の唇を貪っていた。 前戯が長かったのはしょうがないんだ。 昼前にユノと5回しちゃったし。 とりあえず、残り4回の借金を返すべく、俺はフラさんのエッチになっちゃったおっぱいにむしゃぶりついた。 あー♡凄いいい反応だ♡おっぱい弱いってのは個人差があるんだな。覗き見した母さん以下おっぱい弱い子としかしてないんだが。 弱さで言えば、多分母さんに匹敵するのがフラさんで。 あ、「ぴゅー」しちゃった。大人が吸うと「ぴゅー」しちゃうんだ。 ああもったいない♡口に広がるお乳の味を存分に味わいながら、敏感極まりないエッチな先っちょを舌で転がし続けた。 「も♡もうダメ♡死んじゃう♡おかしくなる♡」 何て可愛いママになっちゃったんだ♡フラさん♡ 「終わったら、風呂で続きして♡指輪買いに行こうよ♡フーラさん♡」 あん♡気持ちよすぎて死んじゃう♡ワンちゃん♡貴方♡大好きなパパ♡ 舌が♡私おっぱいを執拗に♡ 好き♡好き♡好き♡好き♡好き♡好き♡好き♡好き♡ 「指輪買いに行こうよ♡フーラさん♡」 あ、指輪。 「続けていくよ?フラさん♡」 私は、指輪のことを思い出し、そしてーー、 もうトロットロのニャンニャンちゃんに、俺のワンちゃんを宛がおうとした時、 「やめてって言ってんでしょおおおおおおおおおおおお!!鬱陶しいのよ!」 いきなり拳を振り抜かれた。 「いきなり何で?!」 フーフーと、怒り冷めやらぬと言ったフラさんは立ち上がった。 「やめてって言ってんだからやめてよ!斬るわよいい加減!!」 「え?!」 何を突然。やめてよ♡って、やめないでもっと♡ってことだったよな? 「ああああああああああああああ!思い出した!食らえええええええええええええ!この浮気者があああああああああああああああああ!!」 「ああぶちゅっと!嫌あああああああああああああああああああああああああああああああ!」 ニーバズーカが股間に突き刺さり、俺は部屋を叩き出された。 離婚よおおおおおおおおおおおおおおおお!!! って叫んでいた。 思えばそれが、俺を巡るしょうもないトラブルの始まりだった。
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