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契約 第二十六話
乳首で愛液が流れた僕のおしりの穴を優しく怜央さんが触る
「んっ!」
「ローションいらないな、こんなに愛液を漏らしているんだから」と指で僕の愛液を伸ばし、見せつけてきた
感じているということがバレてしまう。恥ずかしさから顔を逸らした
ゆきの逸らした行為が気に食わないのか怜央さんはすぐに中に入れようとせず、わざともどかしく触る
ゆきは焦らされて入れて欲しいとばかり考えてしまう
「やっ、んっ…。」
完全にイキそうにはならない
ゆきはだんだんと入れて欲しいとばかり考えてしまって、怜央さんのズボンばかり見てしまう
だ、ダメだって!
ぶんぶんと頭の中のゆきが首振り、ズボンのことを考えないようにした
でも、ゆきは目線はどうしても、ズボンの方に行ってしまう
その視線に気づいたのか、怜央さんが言う
「ゆき、入れて欲しいんだろ?」と意地悪そうに
入れて欲しいと言えば、入れてもらえるんだろうか…。だが、すんなり入れて欲しいなんて言ったら僕のプライドが崩れてしまう
だから、首を横に振り断った
僕にだってプライドってものがある…。
だけれども、どんどん焦らしプレイが続いていく
キュンとお尻が少しでも快楽を得ようとする
「んっ~…」
もうダメだっ、イかせて欲しいし怜央さんのおちんちんが欲しい
「れ、怜央さん、イかせてください」と大きな声で言ったつもりだが、聞こえてなかったらしくもう1回と言われた
「イかせてください」
「聞こえないんだが?」
「そ、その…イかせてください」
「どこで?」
真っ先におしりの方に意識が行き、そのまま「おしりでイかせて欲しいです」
「指でか?」
ぶんぶんと首を横に振った
わ、わかるじゃん……。
「い、意地悪…。」と小声で言った
さっきまでは全然聞こえてなかったのに、この声には反応した
「意地悪って…。ゆきが素直にならないからじゃないのか?」
ギクッ…。
「す、素直になれば…。入れてくれる?」
「あぁ」
「じゃあ…。」
「おちんちんを僕のおしりに入れてください…///」と言った
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