局長に直談判!!
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「その方は
女子
(
おなご
)
でしょう。」 「えっ、」 私は頭を抱えた。 「左之助といい、近藤先生といい、何故こやつが女だと分かるのですか。」 谷三十郎がすかさず近藤勇に問う。 「いやぁ、確かに背丈はあるが歩き方や身体つき、肩幅がなぁ…男とは言いづらいではありませんか。」 成程、確かに今まで谷三十郎は私に背を向けて歩いていた。その上、私の学校の制服はブレザーなため、身体が見えづらいのかもしれない。
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