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『約束したよね。』
「約束?」
え?
なんだろう?
『突然いなくなったらか探したよ。』
「えっと、話が見えないんだけど……。」
この子の話からすると、わたしは以前にこの子と会ってるって事?
ええ???
記憶にないんだけど。
わたしがティポットと話し込んでいると、重騎士が攻撃を仕掛けてきた。
「ヤバ、忘れてた。
ごめん、話はあと!」
わたしは剣を構えて応戦した。
これ以上下がることは出来ない。
かと言って進むことも出来ない。
何とかしなきゃダメなのはわかるんだけど……。
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