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英史郎、銀行強盗に巻き込まれる
そんな事を思って英史郎は銀行に行くと銀行強盗に巻き込まれた。
犯人は3人居る
犯人達は銃を持っている。
身長も体型も普通ぐらい。
目出し帽をかぶっているので顔がわからない。
英史郎はトイレに行きたくなった。
犯人はトイレまでついてきた。
英史郎は窓側にあるトイレに入った。窓が開いている。こちらを警察官が見ていた。
とっさに中指と薬指と小指を曲げ手で銃を表現し手で3と繰り返しやった。
これで犯人が3人居ると伝わっただろうか?
犯人が要求した食べ物と『はもしのはおしとはがしあはっしたはらしいっはてしたはすしけはるしかはらまして』で箸を取れと書いてある紙が入っていた。
はしをとれだから『ものおとがあったらいってたすけるからまて』という言葉がうかびあがる
ものおとがすると警察が入ってきて犯人は取り押さえられた。
英史郎が学長を辞めるという話を聞いて間宮や大毅や聖や先生達や子供達が止めようとする。
しかし英史郎の考えが解ることはなかった。
『皆、ありがとう、今の副学長は素敵な方で学長になるべきだ。何か困ったことがあったら私の家へおいで』と言った。
英史郎が辞めてから英史郎の家に訪れた方々は後をたたなかった。
先生や生徒達が英史郎の所に来て、どうしようと訪ねて来たり落ち込んで来たりした。
英史郎は悩みを解決したり落ち込んでいる方を励ましたりした。
凪は今日も仕事をしている。
電話代行。
浮気代行で奥さんにばれたくない為に電話をしたり職場を退職したい為に電話を代行する。
内定辞退代行や謝罪代行や苦情・クレーム代行もしている。
職場を退職したい為に電話の代行の依頼があった。
依頼者はパワハラを受けていた。
辞められず困っていた。円満に辞めたい。
凪は電話をかける。
『御社に○さんって方がいらっしゃいますよね』
事務の方『はい。』
凪『出来れば社長とお話しさせて頂きたいのですが』
事務の方『今、社長は不在でして申し訳ないですが』
凪『では社長が居る時にお電話をお掛けしますので時間を教えて貰えますか?』
事務の方『はい』
社長が居る時間になったので電話を掛ける
凪『もしもし何時頃にお掛けしました、東宮です。社長はいらっしゃいますか?』
事務の方『はい。社長に代わります』
社長『もしもし社長の○です』
凪『御社に○さんっていらっしゃいますよね』
社長『はい。』
凪『○さんがパワハラをされたので辞職したいとの事なんですが』
社長『そういった事実は、ございません』
凪『実は証拠があるんですが、パワハラをされた事実を公にしない方が良いと思います』
社長『解りました。退職願を受理します』
盗聴の仕事や人探しの仕事もある。
盗聴の仕事で
他社に真似をされたくないために職場の人間しか知らない情報があったのに筒抜けで全部知られて真似をされていたので誰か裏切り者は居ないか。
調べてみたところ居なかった。
しかし盗聴が仕掛けられていた。
仕掛けられてた場所は皆の仕事場、どうやって仕事場に盗聴器を調べたのだろうか?
とりあえず盗聴器をとりバイトとして凪は盗聴器を仕掛けられた会社で働く。
すると同業者が話をしたいと訪れた。
その方をじっと観察していると盗聴器を取り付けていた。
すぐに警察に連絡をし会社の上司に伝えた。
同業者は逮捕されたのであった。
竹内さんは女性で人探しの依頼者だ。
1人旅をしていた。夏で暑い日だった。
倒れてしまった。いつの間にか病院に居た竹内さん。
竹内さんは白血病だった。
最後に1人旅をして、そこで亡くなっても良いと思った。
竹内さんを誰かが助けてくれて竹内さんが白血病だと知ると『病気を治してから、もう一度会おう。元気になったら一緒に旅行に行こう』と言い残し帰っていった。竹内さんは意識が薄い中で、その言葉を聞き、頑張って生きおうと思い目を覚し治療に専念することが出来て病気が完治したのだ。
またあの方に会いたいと思ったが探す、あてがなく、探偵事務所に来たのだった。
凪は旅行に行った場所に行き入院していた病院に行き聞き込みをした。
すると休憩中だった医師が竹内さんを助けて、医師は仕事があったので、その言葉を残して仕事へ戻ったとの事だった。
竹内さんに話すと竹内さんは病院に向かい感謝を伝えた。
それから医師が言った通り2人は旅行に行った。
セキュリティ対策に関しての依頼は
凪の友達、聖は会社員に勤めていた。セキュリティ対策をしているのだが上手く出来ず、凪に相談してセキュリティを強化した。
大毅はフリーターをしていた。正社員になりたかったがなれなかった。凪は良かったら探偵にならないかと誘った。
大毅は失敗したりしたが凪は励まし大毅は探偵業になれていった。
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