第6戦 姫の願い
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「李牧の軍の修練に参加させてくれよ」 李牧は空いた口が塞がらない。 見てみたい、 ではない。 参加したい、 だ。 屈強な兵士たちに囲まれてチヤホヤされたいとか汗を流したいとか、 そういう意味ではない。 弓鉾【ほこ】を振るって自分も力を付けたいと言うのだ。 普通ではない姫とは確かに聞いてはいた。 しかし李牧は叫ぶ。 「普通とかではなくこれはヤバいでしょ?!!!」
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