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これって同じ⁈
今日は日曜日。
昨日は実家。
庭木の剪定をやり遂げて、
「うまくなったなぁ〜」と父から言われるほどに上達した(きりまくっただけ)
帰ってきたのは夜の9時(もちろん食べてない)
さすがの父も、
「帰るの遅くなるからもうええで」と。
しかし、やめるわけにはいかなかった。
「あとは、お父さんがぼちぼちやるから」(それがあかんからやってんの!)
そして早く帰りと言うわりに、1本終われば、
「となりの木もやっといて」(もう3本目やで)
そして、「スッキリしたな」と言うお言葉をやっといただき、ヘトヘトで帰宅したのであった。
これも父が剪定が終わってないことが気になりすぎて夜中に不穏にならないようにする「介護」なのだ。
そして、翌日曜日。
たまには自分ちの庭の手入れもしなあかん。
小さい花壇には、さつまいもが植えてある(花壇ちゃうやん。)
そして、横に1本低木の花桃がある。
それに、虫がつき始めてた!
昨年は対処が遅くてえらいめにあったから早めに薬剤をまいてたのについてしまった。
剪定の基本は、昨日父から教わった。
「思い切って切りまくる」だ。(正しいかは知らん)
虫のついてるとこはもちろん、ついてないとこも葉っぱがワサワサになってるからとりあえず切りまくった。(なぜかこんな適当でも育って10年枯れてない)
やってる時間は、昼の12時だ。
晴天だ。
陽射しが強い。
もちろん暑い。
紫外線がばんばん(シミそばかすが怖くないのか!)
いまはやめておけばいいのだ。
夕方にも特に用事はないのだから。
夕方には花壇は必ず日陰になる。
でも、その時にやる気になるかわからないという思いからやめれない。
そして、切りまくっていなくなり(見た目ね)
「スッキリしたな。」
.....ヤバい。
.....これって。
職場で父の話しをたまにする。
「将来、◯◯さん(わたし)もおんなじ感じになりそー。」と言われた記憶がよみがえる。
「親のふり見て我がふりなおせ」
午後は絶対にゆっくりするぞー。(決意しなできへんのか)
のんびり?のびー?
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