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口内に出されたのでそれを飲み込み、チラと見上げていればまた唇に押し付けられたので愛おしくなって先端に口付けてまた根元まで咥えこんでやる。
頭を動かしながら音を立てて吸い付き、頭を掴まれて動かされる。腿に手を置いて必死に吸っていれば喉奥でまた子種が吐き出される。
口を離せば糸が引いていて、アッシュは俺を膝に乗せて唇を重ねてきた。そのまま胸を揉まれ、口内を舐められながら首に手を回していればそのが騒がしいのに気付き窓から外を見れば一人の青年が何人もの男達に追われていた。
「助けなきゃ」
「でも…」
「何言って…あぁ…」
完全に主張をしているそのままではまぁ…無理だろうな…仕方なく見送りアッシュの膝にまた座り、擦り寄りながら肉欲を扱いてやる。
「も…入れたい…」
「…うん」
俺は小さく頷いて下着を脱ぎアッシュに向かい合って座り、肉欲に手を添えて腰を落としてゆく。濡れたそこはアッシュのものを容易く飲み込んでゆき、全て飲み込んでアッシュの背中に手を回す。
「気持ちいいよリョウスケ…」
「俺も…気持ちいい…」
トロ顔で擦り寄っていれば腰が揺すられ、甘い声が漏れた。小部屋をノックされる刺激で、俺は気持ち良さに口の端からヨダレを垂らしながらアッシュから与えられる快楽を感じていた。
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