キャラクター作る時の話

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キャラクター作る時の話

 さいきん暗い話してたりエロゲーの話してたり納豆の話してたりと、創作野郎的な発言をしてなかったと思っております。  事実、「そういえば僕、小説書いてるヒトだったわ」とふとした拍子に思い出すくらいに遠ざかっている瞬間がありますので、いっちょここらでアピっておこうと思った次第。  皆さんは好きな曲あります? アニソンだろうとなんだろうと構いません。  僕はもっぱらアニソンだったりゲーソンだったりくらいなもんで、とてもではありませんがリア充の同僚や上司たちが集うカラオケで歌えるようなものなどございません。    まぁ、歌うんですけど。 「うまぴょいうまぴょい!!」だの「たいよぉぉぉの牙、ダァァグラァァァ――ム!」だの。  で、これからが本題なのですが、僕は好きな曲とか、偶然ようつべなどで見つけて気に入った曲の歌詞からキャラを作ったりします。  あるいは、キャラを作ったあとで偶然そういう曲を見つけて、その歌詞にある程度沿うような設定とか今後の物語を考えるのです。  そういう作り方をして一番最初に創ったのが、『界メモ』の王見帝舞とパンドラでした。  帝舞は、『仮面ライダーエグゼイド』のボス格を演じる貴水博之氏が歌う『JUSTICE』という曲です。  歌詞がなかなか厨二くさく(いい意味で!)、さらにはもともと漠然としたイメージを持っていた王見帝舞のイメージとすっごいピッタリだったんですね。  もし『界メモ』本編を読んでくださってる方で、現在更新されている四章最終話までを読んでくださっている方なら、この『JUSTICE』の歌詞で「なるほどねー、帝舞さんこんな感じなんだ」と察するかもしれません。  ネタバレ? だいじょーぶ。こんな程度じゃネタバレにすらなりません。だって僕でさえ「どんな話だっけ?」ってよくわかってないし。むしろ僕にネタバレしてほしいです。(クソ作者  
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