深夜0時
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深夜0時
その夜。コウメは既に夢の中にいた。口をポカンとあけたコウメのもとに、どこからか見えない足跡が近づいた。 「コウメ様ぁ〜! よくも最後の最後で僕たち腹の虫を見殺しにしましたね! 仲間の仇、討たせてもらいます。 みんなッ、敵はアイツだ!」 「おおおぉぉーーッ」 熟睡するコウメの唇をジャンプ台にして、数百の腹の虫が飛び込んでいった。 了
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