33話 2つのカポー♡♡

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此方は、、、、、、。 びっくり(・・;)したあ。憲一の素早さに、 また、してヤられた感。。。 秀樹は真実の手を握る。。。。。 「真実 こっち見てよ? 」 ゆっくり秀樹を、みた。。。何となく泣きそうな 顔をした秀樹は、私を思いっきり抱きしめた。。 「 バカヤロー!! シカトばっかりして! 寂しかった。無茶苦茶寂しいかったんだ!! 真実。。いい加減にしろ? 一人になるな。 σ(゚∀゚ )オレずーっと愛してるんだぞ? 分かり難いかもしれないけど、真実だけを ずーっと愛してる。 杏寿を無碍に出来ない。 渡さんの娘だから σ(゚∀゚ )オレ杏寿を仲間とか云うよりは恩師の娘な気がしてならない。 嫌な思いさせてしまった。ごめんなさい。」 真実 「渡さんの娘え? マジで? マジでかあ。 寂しいかったの? 本当にぃ?」 秀樹 「取り敢えず、毎日毎晩お前んち行ってた。 シカトはマジでキツくて。。 ごめんなさい。本当にごめんなさい」 真実 「別れるとかお」 秀樹は真実の唇を奪う。。。 そのままソファーに押し倒した。。。 秀樹「 こら? この口はいい加減にしなよ?」 秀樹の優しいリードで始まるキスのコミュニケーションは優しくもあり長くて激しくもあった。 ベチョベチョと互いに舌を絡ませて唾液も 刺激で唇周りを濡らす。。 秀樹はやっと唇を離した。 私は手の甲で唇を拭う。。。 指を絡め合わせて。。。唇をまた重ね合わせて。 秀樹 「 真実しか好きじゃない。分かったかな?」 真実は眼からポロポロと雫を流す。。 「何処にも行かないで。寂しいかった。 本当は、、、ヤキモチ妬いたんだよ。。 あたし、あの子に。。秀樹に触れたあ。。 凄く凄く凄く凄く凄く凄く凄く凄く凄くヤダ」 秀樹 「 ごめんなさい。 マジで。。      」 真実 「 ヤキモチと闘うしかないのかな。。。  」 秀樹 「まあ。。 ごめんな。  考えるしかない。 」 あの子に対して答えはでない。。 ただ言える。 只者ではないんだと。。 私も只管大人になるしかないのかもな。 そして、翌日は仲良く部活に向かう。やっと 先生達と、にこやかに挨拶をした。 長谷川先生 「お前等はしかし、めんどくせーなあ。 まあ、仲直りしたんか? 良かったねえ。」 秀樹 真実  「お騒がせしましたあ。部活頑張りまーす」 長谷川先生 「当たり前だよ! しっかりやれぇい!笑」 優生 「良かったあ。まあちゃん。お早う!」 真実 「 お早う!!          」 遥斗 「まあちゃん。たまにはフリースローやろうよ」 真実 「 よし(๑•̀ㅂ•́)و✧やろう!!    」 通常運転がやっと戻ってきたあああああ。
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