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此方は、、、、、、。
びっくり(・・;)したあ。憲一の素早さに、
また、してヤられた感。。。
秀樹は真実の手を握る。。。。。
「真実 こっち見てよ? 」
ゆっくり秀樹を、みた。。。何となく泣きそうな
顔をした秀樹は、私を思いっきり抱きしめた。。
「 バカヤロー!! シカトばっかりして!
寂しかった。無茶苦茶寂しいかったんだ!!
真実。。いい加減にしろ? 一人になるな。
σ(゚∀゚ )オレずーっと愛してるんだぞ?
分かり難いかもしれないけど、真実だけを
ずーっと愛してる。
杏寿を無碍に出来ない。 渡さんの娘だから
σ(゚∀゚ )オレ杏寿を仲間とか云うよりは恩師の娘な気がしてならない。
嫌な思いさせてしまった。ごめんなさい。」
真実
「渡さんの娘え? マジで? マジでかあ。
寂しいかったの? 本当にぃ?」
秀樹
「取り敢えず、毎日毎晩お前んち行ってた。
シカトはマジでキツくて。。
ごめんなさい。本当にごめんなさい」
真実
「別れるとかお」
秀樹は真実の唇を奪う。。。
そのままソファーに押し倒した。。。
秀樹「 こら? この口はいい加減にしなよ?」
秀樹の優しいリードで始まるキスのコミュニケーションは優しくもあり長くて激しくもあった。
ベチョベチョと互いに舌を絡ませて唾液も
刺激で唇周りを濡らす。。
秀樹はやっと唇を離した。
私は手の甲で唇を拭う。。。
指を絡め合わせて。。。唇をまた重ね合わせて。
秀樹
「 真実しか好きじゃない。分かったかな?」
真実は眼からポロポロと雫を流す。。
「何処にも行かないで。寂しいかった。
本当は、、、ヤキモチ妬いたんだよ。。
あたし、あの子に。。秀樹に触れたあ。。
凄く凄く凄く凄く凄く凄く凄く凄く凄くヤダ」
秀樹
「 ごめんなさい。 マジで。。 」
真実
「 ヤキモチと闘うしかないのかな。。。 」
秀樹
「まあ。。 ごめんな。 考えるしかない。 」
あの子に対して答えはでない。。
ただ言える。 只者ではないんだと。。
私も只管大人になるしかないのかもな。
そして、翌日は仲良く部活に向かう。やっと
先生達と、にこやかに挨拶をした。
長谷川先生
「お前等はしかし、めんどくせーなあ。
まあ、仲直りしたんか? 良かったねえ。」
秀樹 真実
「お騒がせしましたあ。部活頑張りまーす」
長谷川先生
「当たり前だよ! しっかりやれぇい!笑」
優生
「良かったあ。まあちゃん。お早う!」
真実
「 お早う!! 」
遥斗
「まあちゃん。たまにはフリースローやろうよ」
真実
「 よし(๑•̀ㅂ•́)و✧やろう!! 」
通常運転がやっと戻ってきたあああああ。
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