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そして、またまたファミレス。
部活動タイムを終えて
憲一 秀樹 妃香里 真実 の四人がやって来た
いつも座る場所が空いている。。安心、安心。
奥はいつも、妃香里、対面し、奥は真実
妃香里の隣は憲一 真実の隣は秀樹。。。
メニューを見て。。。ディナーが始まる。。。
そして、、、の。。。ドリンクタイムへ。。。。。
憲一
「秀樹、お前、杏寿と会ったの?云えよぉ。」
秀樹
「悩んだ。けど、杏寿より先に話す気には慣れなかった。杏寿が話すって云ったしさ。」
憲一
「 橘の女かよぉ。。勘弁しろよなあ。。笑」
妃香里は え?! だった。。。
「 橘。。。って? 知ってる方? 」
憲一はかなり重い口を開ける。。。
「 橘、、、、、栄光君だよ!! 忘れたか?」
妃香里は びっくりびっくりびっくりした。
橘って!! 真実をみた。。。
真実も、、、妃香里をみて、、頷いた。。。。。
妃香里は何となく、、、秀樹をちら見。。。。。
秀樹
「 ちら見すんな!!微妙な感じになるから。」
妃香里はマジでびっくり(・・;)。。。
妃香里も知ってる。橘栄光を。。当たり前だけど
真実のまあ。。元彼。。のような人。。。
橘は、ずーっとずーっとずーっと真実だったなあと。。。
なのに。。大っ嫌いな、、あの子かよ!??!
複雑過ぎるわあ。。。。。
「 何でなのかな。。」思わず云っちゃう。。
真実「 人の縁は不思議だよね。。妃香里。。。
私だってかなりびっくりしたんだよ。。マジで。」
妃香里
「 真実は平気なの? 」
真実
「 うん。 全然平気!!」
妃香里
「 そっかあ。。まあ。。びっくりしたけど。。」
憲一
「 俺は大ラッキー。。 やっと荷が降りた。
スゲー良かったとしか。。
橘が悪食で良かったよ〜 」
真実
「ち!ちょっと!それ、どうゆう意味よ!!」
憲一
「 どうゆうって、超、悪食だろうが、札束盛られても、銃をこめかみに突き付けられたとしたってヤレ無い相手だよ? σ(゚∀゚ )オレは。」
妃香里
「 銃っって。。。 でも 可愛い子だよ?
外見主義な癖にぃ?笑」
憲一
「 リスクヘッジだよ。。フリーセックスだとしても、リスクヘッジは当たり前!!」
真実
「FOCUSされてるのに、よく云う。。笑笑笑」
憲一
「ばかだな。アレは捏造。。 σ(゚∀゚ )オレ出演しただけのピエロだよ?」
妃香里
「 規格外過ぎるよ〜。。お願いだから、
憲一! 普通にバスケットマンで居てよね!
心配で仕方がないよ。アタシは」
憲一
「 妃香里。。君だけを愛してる。そんなに心配なら、一緒に暮らしちゃうか? ん? 」
真実 妃香里
「そこが。既に、規格外だから?!」
秀樹
「σ(゚∀゚ )オレ、教習所通うわあ。部活動と、バイトの合間に、ゆっくりとさ。」
真実
「 カッコイイ!!」
秀樹
「今から取っても来年じゃ無いと真実を乗せてはあげれないんだよ〜」
憲一
「秀樹!! ナンダソレ? 」
秀樹
「 康介覚えてるか?新田康介?!
あいつが単車乗って真実を送ってきた。」
憲一
「 カッコイイな。。 σ(゚∀゚ )オレはあ。。
4月産まれだから 車の免許とるわ。。来年な!!」
秀樹
「いいなあ。。」
それぞれが少しずつ大人になるきっかけを探してゆく
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