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その日の夜
秀樹は憲一に話しに来た。
「憲一。橘なんだけど。まぁ今更なんだけど
真実と付きあってたんだそうだ。
まあ。契約みたいな感じ。。」
憲一
「 マジで? ゲェーッ最悪じゃねぇか。。」
秀樹
「契約だとしても、嫌なもんだな。。」
憲一
「 知らなかったよな。。マジで。。。」
秀樹
「真実と結婚したい。。初めて思った。」
憲一
「秀樹。だから、云っただろう。。苦しくなるぞって。。分かりましたか?」
秀樹
「 うん。憲一の領域に入った。。 」
憲一
「あの頃にもし戻れたら、間違いなく俺は
バスケットマンをやりながら、妃香里だけとヤッたかな? まあ。たぶん、それは無いと思う。
秀樹。きっとσ(゚∀゚ )オレこれからも間違いなく
妃香里をたあくさん泣かすよ。間違いなく。。
その度に困るんだろうな。。 バカだから。俺」
秀樹
「分かってるなら自重はしろよ。。笑笑笑笑笑」
憲一
「分かってんだけど。。。。。何だろうな。。
困りたいんだろうな。 妃香里を困らせながら困り続けたい。 そっちだな。」
秀樹
「スゲー我儘じゃんか。。 まあ。。。
憲一らしい。 あんまり疲れさせるなよ?」
なああんて、自分本意な憲一に。。。。。
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