我が家の○○な話し

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私は父に鍛えられた為に。 見たことが全てでありその時に理性を活用する。 これが、重要なんだと理解した。 私は、、、でもね? やっぱり、、、。 悲しかったな。。。。 ファミレスに亜紀を呼び出した。 亜紀が来てくれたんだ。 「 はあ。。。よし、私も飲み物取ってくるね」 飄々とドリンクバーへとむかい。 炭酸飲料をコップに注いでやってきた。 「何かね〜。飲みたくなるんだよね。」 私も、亜紀もコップ半分位飲み込んだ。。 亜紀「 落ち着いた?」 「 うん。。でも、、、どう、、かな。。。」 だめだ。。眼から落ちた。。一粒落ちたら ボタボタと落ちてきた。。。 亜紀は私の隣に来て背中をさする。。 ゆっくりと、、何も云わないで。。。 涙が落ち着いた頃。。。 亜紀「あんたが、下向くからさあ。。 あたし、ごめんね。ジュース3杯呑んだ。 ちょっとトイレいってくる。。」 再び亜紀が戻ってきた。 亜紀「何があった? ゆっくりでいいからはなして?」 私は、さっきの話しをしたんだ。。。 悲惨だと思ったし、何より怖かったんだ。。 亜紀は「。。。あの、、、私ね。。私もね、 その〜、見た事があるんだよ。。 私のは、、、まあ。。おぉや。。親っ親のヤツ」 私「 。。。はあ。。まじかあ。。。」 亜紀は続けた 「あのさあ。。寝室。。ね?そこでシタらいいじゃん? リビングだよ?? わかる?? キモイ〜〜〜〜。。マジで、キモイからね。。 なぜ? リビング。。何故、炬燵の中で。。 どうして布団の中ではなく炬燵の中でシテいるの? あたし、トイレに行きたかったけど、、、 リビング通らないと行けないし〜。。 固まるっつーか、怖くて行けないよ。 仕方がないから外で用をたしたんだから。。」 私「分かるよぉ。。あたし、、、怖くてさあ」 亜紀「あたし、怖いっつーか、キモイ? 哀れなり。。炬燵が、、哀れなり。。笑笑笑」 私はやっと笑ったんだ。。。 亜紀「あたし。暫く、炬燵。。とくに、、、 その〜、合体してた場所。。。座れないんだよ。 怖くて。。何かが。。。」 私「。。。こええええええ。哀れなり。。炬燵」 亜紀「人間もさあ。。郷の塊だよね〜。 大人って、、、たいへ〜〜〜ん。。 マジ、キモ〜〜〜」 私は「   郷。。。なるほど。。。 あ〜スッキリしたあ。。笑。云えて良かったあ。聞いてくれてありがとう。。本当、ありがとう」 亜紀「ねぇ。。ノリ。。あんたは、たぶん、 これからも傷つくよ。間違いなく。。 私の知らない傷つき方をする。。 環境。。。早く、自由になりたいね。。 自分で決める!! 自分が主役。。そうゆうの、待つしかないけど。。」 私は親友の言葉が全てでは無いけど、 自由 自分 主役 これが頭に入ってきた。。 「 自立出来る大人になりたいね。。」 亜紀「そうだね!!大人になりたいね。。」
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