夏休み

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雪にキスをされる。 「ん”っ」 口の中の溶け出してる氷が転がる。 「…つめた。氷…?」 と雪が言いキスを繰り返す。雪が飲んでいた飲み物の中から氷を取り出して俺の体に滑らせる。 「っつめた、ぁ…」 「…気持ちいでしょ…?」 「ん、ん…」 乳首に触れて震える。 「んっぁ…」 「湊、勃ってる」 とパンツ履いたままちんこを擦ってくる。 「っんぁ”っ!」 氷と手が一緒に触れてヤバい。雪が氷を尿道に押しつけながら先を擦ってくる。 「や、ゃ…、つめたぃ”っ…」 「気持ちい?」 とキスをする。舌冷たい……、気持ちいい… 「湊可愛い…お尻にも、氷…あげる…」 と言うと氷が中に入ってくる。 「あ、ぁう”、やら…つ、めたっ…」 「中…熱い…すぐ溶けるね…」 と笑う。 「ぅう”っ…、熱いよぉ…雪、ゆきっ」 と腰を浮かせて抱きつく。その拍子に雪の手がちんこから外れて氷がちんこを這った。 「ひ、ぅ…、」 と精液が出た。涙が出る。 「可愛い、…泣かないで…?」 と目元を舐める。その最中もずっと孔の中で指が動いてる。 「っう”ぅ、んっ…ゆき、ゆきぃ…」 「…ここにいるよ」 と言ってズボンを少し下ろして、俺の中に挿入して来た。 「ん”…っぁあ…お、っき…」 「っ…き、つ……」 「んぅ”、う…」 手で腰を持たれて下げられる。 「や、あ”っ」 奥までつくとまた精液が溢れ出る。 「ん、ん…あ”…」 と奥に入ってくる感覚がたまらなく気持ちよくて何度もイく。 「湊、あーん…」 と言われて雪の舌と一緒に氷が口に入ってくる。 「んふっ…、ぅ”う、」 気持ちい、冷たい。あ〜…頭ふわふわする… 「雪、もっとぉ…」 と強請る。 「っ…、う、ん」 と雪は頷いて強く腰を打ち付けて来たのだった。
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