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永嗣の就職に向けて皆で支える
麦の父は永嗣に聞く
『面接は得意なのか?』
永嗣『それが緊張してしまって苦手なんです』
麦の父『じゃあ練習しよう』
皆で入れ替わり立ち替わりに永嗣の面接官役をかってでて練習する。
履歴書についても皆で確認する。
そうして次の面接の日がきた。
すると一次面接、二次面接と次々に受かってゆく、最終面接になり、永嗣は皆が練習してくれた事を思い出す。
永嗣は見事、採用となった。
麦は心の中で私の通りになったでしょと思い誇らしげだった。
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