小ネタやネタバレ

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・実はリーゼロッテの子供達世代が世界に関わっているという裏設定があります。 ルシアスがミカドの憑坐になり、不老不死の存在になります。 ・実はジブリールは後に共和国になり、民衆による民衆の為の政治を謳っていますが、貧富の差が大きい国になっています。 城は一部は博物館と会議場として使われています。 ・エリクシール王国は長く続き、嫁いだミランダが60歳になった頃、グリモア国がグノーシス公国に合併吸収され、グノーシス連邦となった為、ティアリス教団の所有権をグノーシスに譲渡します。 ミゲルが亡くなった後から政治に少し関わるようになりました。 ・アルケニーは全世界に車を普及させることに成功。 馬車は何かの行事や観光に使うのみとなり、車が道路を行き交うようになります。 ・1000年後は全ての国がなくなっており、名前だけが残っているだけとなりました。 ただアガルタ(真都)は風習は変わっても、国はそのまま存続しています。 ・1000年後にちょっとだけ出てくる人物はロゼとシード。どちらも男の子。 二人は親友で、博物館で会うシアという人物と話す。 シアは不老不死のルシアスで偽名を名乗った(過去の王族とバレない為)。 ロゼとシードは、リーゼロッテとラシードの生まれ変わった姿。恋愛関係にはならない。
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