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アプローチ
①困った時に相談できる相手として自己紹介し関係を築く。
②学校生活全般について具体的なアドバイスをしたり一緒に取り組む等して、安心できるようにする。
③先生を見る・聞く時間・取り組みスタート・終わり……等の声掛けをする。
④長い説明や複数の指示は要点や順序を押さえて個別でも伝える。
⑤どこを見ればわかるか・何を(誰を)見本にすれば良いか等を具体的に教え、指示のパターンを覚えられるようにする。
⑥取り組みの指示は担任に、できるだけ本児の名前を呼んでからしてもらうようにする。
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