【満1年】6月

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アプローチ(GW明け以降) ※他児やクラス全体への影響も大きくなってしまったため、他の教員のアドバイスも受け担任と再度相談。私も直接的な支援をすることになった。 ①肯定的な注目を基本姿勢として、できていることをほめる・認める声かけ。 ※周囲の児童についても同様にしていく。 ②活動に取り組めなくても、その場に居られれば「見ることも勉強」と伝え評価する。 ③教室を勝手に出てしまった時は、すぐに教室内に戻す。すぐには難しい時は「暑いから風に当たって戻るんだね」「水を飲んで一息つくんだね」等、"嫌だから"ではない理由付けをこちらでして短時間で戻す。 ④集団から離れても担任から見える場所にいることを条件として、それ以上は離れさせない。 ⑤授業に無関係な話はすべきではないことをハッキリと伝え、その場で止める。また、いつなら話して良いかも伝える。
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