【満1年】6月

16/37
前へ
/423ページ
次へ
その後の様子 ・注意し促されるよりもほめられることで、適切な行動に繋がる場面が多くなった。 ・話して良いタイミングや内容について、その都度教えて制止すると一方的に話し続けることはしなくなった。 ・廊下への飛び出しはほぼなくなり、出てしまっても声を掛ければ短時間で戻れるようになった。 今後について ・肯定的な注目を基本姿勢としての対応は続ける。 ・相手の気持ちや周囲の状況を考えて言動をコントロールすることは難しいので、具体的なルールやパターンを教えていく。 ・ルールを曖昧にしたり例外を作るとすぐに崩れやすいため、大人が一貫して毅然とした対応を貫く。 ・知的に高く授業内容をつまらないと感じている部分もあるので、課題を終えた余り時間に"レベルアップ問題"を用意するなどの対応も担任と相談していく。 ・特別支援教室の利用が有効と思われるため、担任から保護者へ利用の検討を働きかけてもらう。
/423ページ

最初のコメントを投稿しよう!

76人が本棚に入れています
本棚に追加