陵辱

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陵辱

フランクはニッと笑って彼を抱き上げ、ベッドに運んだ。 アーロンの体はまだ小さく軽々と持ち上げられることに喜びを感じる。 フランクは、アーロンをベッドに寝かせ、洋服を脱がし始めた。胸のボタンを外し、胸をはだける。 アーロンの胸が露になり、フランクの男の部分が大きくなってくる。フランクは、アーロンのズボンに手を掛けた。 さて、此処はどうなっているか・・・・ その時、アーロンの瞳が僅かに開いた。 自分を見下ろすフランクの顔に、驚いた顔で見つめる。そして、自分の胸が露になっていることに気がつき、慌てて起き上がった。見るとフランクの手が自分のズボンに掛かっている。 ヒ・・・・ 小さく叫び、ベッドから飛び出した。 スラムに居る仲間から、聞いたことがあった。小さい男の子を、SEXの相手にする大人たちが居るのだと。 何人かの仲間は、その毒牙に掛かり、奈落へと落ちていった。 これ・・・ フランクが微笑みながらアーロンを追い詰める。アーロンは必死で扉に取り付いた。扉を開けようとガチャガチャとノブを回したが、鍵が掛かっているのかビクともしない。 「アーロン、どうしたんだい?さあ、おいで。」 フランクがアーロンに襲い掛かった。素早く彼の傍により、彼の体を押さえ込む。 「や・・・」 恐怖で声が出なかった。アーロンは必死で暴れ、フランクの手から逃れようとした。しかしフランクの手は彼の体から外れなかった。 フランクに体を抱えられ、そのままベッドに放り込まれた。ベッドの上で後ずさる。 「アーロン、私が可愛がってあげるから。さあおいで。」 フランクが洋服を脱ぎながらベッドに上がってくる。
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