陵辱

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※ 「な・・・何を・・・・」 アーロンが言い募ったその時、彼の中に大きなものが押し込まれてきた。メリメリと音がしそうなほど無理やりに楔が打ち込まれる。 「ヒイ・・・」 小さく叫ぶアーロン。 嫌だ、誰か、誰か助けて・・痛い・・痛い・・・・ 「キャアアアア・・・」 余りの痛さに堪え切れず、アーロンの口から悲鳴が漏れる。フランクは紅潮した顔で、腰を降り始めた。 こ・・これは・・・凄いぞ。これは凄い・・・ハアハア・・・・ フランクは腰を振りながら、アーロンの体を撫でていった。彼の股間にフランクの手が・・・アーロンが仰け反った。 止め・・・て・・・ 自分のものがフランクの手の中で大きくなってくる。 嫌・・・こんな事・・・嫌だ・・・こんな・・・ アーロンの瞳から涙が溢れた。 誰か・・・誰か・・助けて・・・・ フランクが自分を押し込むたび、アーロンの体が仰け反った。 フランクはアーロンに自分のものを押し込みながら、彼の目の前に1枚の書類を持っていった。 「アーロン、これが見えるかい?君がさっき名前を書いた書類だ。ほら此処。此処に自分はフランクに全てを預けると書いてある。君はもう私のものだ。この書類がある限りはね。良く覚えておくんだよ。」 嘘・・・ 「そんなの・・・ヒ・・・う・・そ・・・ア・・・ヒア・・・・」 「嘘じゃないさ。ほら此処に見えるだろう?」 霞んでくる瞳で書類を見つめ。アーロンはまた涙を流した。 嘘だ・・・そんなこと・・・ フランクは長い時間をかけてアーロンを犯した。 痛さが引くとともに快感が押し寄せてくる。その快感に抗えず、アーロンはフランクの手で2回もいかされてしまった。体の奥から押し寄せてくる快感に、逆らうことなど出来なかった。
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