112人が本棚に入れています
本棚に追加
/161ページ
※
「な・・・何を・・・・」
アーロンが言い募ったその時、彼の中に大きなものが押し込まれてきた。メリメリと音がしそうなほど無理やりに楔が打ち込まれる。
「ヒイ・・・」
小さく叫ぶアーロン。
嫌だ、誰か、誰か助けて・・痛い・・痛い・・・・
「キャアアアア・・・」
余りの痛さに堪え切れず、アーロンの口から悲鳴が漏れる。フランクは紅潮した顔で、腰を降り始めた。
こ・・これは・・・凄いぞ。これは凄い・・・ハアハア・・・・
フランクは腰を振りながら、アーロンの体を撫でていった。彼の股間にフランクの手が・・・アーロンが仰け反った。
止め・・・て・・・
自分のものがフランクの手の中で大きくなってくる。
嫌・・・こんな事・・・嫌だ・・・こんな・・・
アーロンの瞳から涙が溢れた。
誰か・・・誰か・・助けて・・・・
フランクが自分を押し込むたび、アーロンの体が仰け反った。
フランクはアーロンに自分のものを押し込みながら、彼の目の前に1枚の書類を持っていった。
「アーロン、これが見えるかい?君がさっき名前を書いた書類だ。ほら此処。此処に自分はフランクに全てを預けると書いてある。君はもう私のものだ。この書類がある限りはね。良く覚えておくんだよ。」
嘘・・・
「そんなの・・・ヒ・・・う・・そ・・・ア・・・ヒア・・・・」
「嘘じゃないさ。ほら此処に見えるだろう?」
霞んでくる瞳で書類を見つめ。アーロンはまた涙を流した。
嘘だ・・・そんなこと・・・
フランクは長い時間をかけてアーロンを犯した。
痛さが引くとともに快感が押し寄せてくる。その快感に抗えず、アーロンはフランクの手で2回もいかされてしまった。体の奥から押し寄せてくる快感に、逆らうことなど出来なかった。
最初のコメントを投稿しよう!