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子供達も
それぞれの道を
進んでいる
自分で考え
悩みながらも
前に進んでいる
危うさもある
心配な事もあるけど
最低限
親がいなくなっても
生きていくだけの強さを持った
最初は
私や妻が亡くなったら
泣いて悲しむ顔もしれないが
悲しんだ後は
前に進むだけの強さを持った
母親との時間と過ごした時間は
記憶から消えても
母親の想いは
「子供達を愛していた」
その思いは
子供達には伝わり残っている
それは
親子の絆
それこそ
妻が子供達に残した
最後のプレゼント
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