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崩れた人骨の絵は更に僕を虜にする。
みてみたいなんて思ってしまったが駄目だったんだろう。それからは寝る間を惜しみながら僕は本物を探す。
本を漁っても見つからない本物は
ゆえに崩された、ある女子高生によって
疲れた僕は不登校気味だった。
人は嫌いなのに、何故人骨に興味をもって
しまったのか?
本は嫌いなのに、そこまで探させる人骨に浸っていくのは何故なのか?
僕は好奇心の塊かもしれない。
知りもしない事が好きなのか?
でもそれは違う、だったら人骨じゃなくてもいいじゃないか、、
まだまだ筆は止まることを知らないかのようにでこぼこのキャンバスで踊る
が俺は止まった
お腹を手でおさえた
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